太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

てんやの天ぷら生ビールセット(580円)は無料のお新香がありがたい

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てんやでちょい呑み

 GW最終日はジムとサウナで汗をかいた。久しぶりの運動はきもちよかったが、腹がへって喉がかわく。身体がカロリーを求めているから、天丼てんやに直行して天ぷら生ビールセットを注文。普段は400円の中ジョッキに天ぷら盛り合わせがついて580円というお得メニュー。

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 まずはキリンの一番搾りが到着。お新香用の小鉢がもらえるのも嬉しい。以前までは黄色い沢庵だったが、紫蘇と海藻の旨みがきいた大根の桜漬けがビールにあう。

 ここ最近は、漬物をつまみにビールを呑むのが好き。ボリボリ、キュー。天ぷらが揚がるまでの粋なはからい。

単品天ぷらの追加で安価に満足

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朝食メニューをツマミにビールを呑むのが好き

Breaking Fast

朝ごはんをツマミにする

 ここのところ朝食メニューを好んでツマミにしていることに気がついた。「朝ごはんをツマミにする」といっても朝酒するのではなく、晩酌で朝食メニューを食べるのが好きなのだ。

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 焼き魚、納豆、漬物、味のり、ピザトースト、ベーコンエッグ、ボイルソーセージ、サラダ。和食でも洋食でもよいけど、飲み物は瓶ビールをちびちび。締めは味噌汁かコンソメスープ。お腹が空いてたら鮭茶漬けなんかもよい。

普段は朝ごはんをたべないからこそ

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本当の楽園は鶯谷のサウナセンター大泉にあったのかもしれない

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今週のお題「ゴールデンウィーク2017」

 サウナが生活に組み込まれて2ヶ月ほど。『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)』や『サウナでは白い椅子が究極体験の鍵を握る!? | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋』など、にわかにはじまったサウナブームにのせられて入ってみると見事にハマった。

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 地元近くの銭湯系サウナや、『アメトーーク』の銭湯大好き芸人でも取り上げられた中目黒の光明泉などに通っていたのだけど、セルフロウリュが体験できる本格的なサウナ施設にいきたくなって、東京サウナのなかでは最古参にして最強と呼ばれている鶯谷のサウナセンター大泉までお出かけ。遠出の旅行もしたかったのだけど、疲労と無精がそれに勝る。

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 8時間1800円の入館手続きを終えるとドリンク無料券のプレゼント。最高の生ビールまでの組み立てを考えざるをえない。脱衣所で館内着に着替えたら、エレベーターで6階の大浴場まで直行。やや狭い敷地内のビル全体がサウナセンターとなっているため、縦に長い構成となっている。

セルフロウリュと風鈴でととのう

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旅行カバンの底に忍ばせる黄金本の情緒

I just got this amazing gift: an extinct 82' Dunhill Estupendo #Cuban #cigar, almost worth its weight in gold.

旅行カバンの底に忍ばせる黄金本 

 椎名誠がエッセイで旅行にもっていく本の按配について書いていて面白かった。

 長い旅行に持っていき、ミステリーやSFを読んでしまって、ああ、あと何かないか!というときにヒョイとこれを”最後の一冊”というような按配で手にしたら、仕方なく読み出すのではないか、ということで、この黄金の配分比の中にいつもかならず名作古典を我ながらじつにわざとらしく、かつさりげなく一冊だけしのび込ませることにしているのである。

活字のサーカス―面白本大追跡 (岩波新書)

活字のサーカス―面白本大追跡 (岩波新書)

 椎名誠の場合は1ヶ月以上の海外旅行が多いし、当時はインターネットがない時代だから持っていった本だけが読める日本語となる。持っていった本を「読み干して」しまうのは、水を飲み干してしまうかのように辛いから、最後にモンテ・クリスト伯などの読み応えがある名作古典を黄金本としてもっていくという。最後の1冊まで至ることはほとんどなくて読めてないそうなのだけど。

軽い本ばかり読んでいる

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「呪い」に採用されるテクノロジーでハイプサイクルを実感する

Curse, Hereford Museum

非実在存在による祟りと法的リスク

 小松左京の『日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (カッパ・サイエンス)』によれば、物部村の祈祷師が災厄や病気(障り)の原因宣告には大きくわけて「祟り」と「呪い」があるという。「祟り」は神仏や精霊のタブーを破ったことによる神秘的制裁であり、「呪い」は特定個人の生み出す怨念による影響とする。主体人格の存在しない「祟り」であればお祓いで済むが、実行主体が存在する「呪い」には呪詛返しなどの報復がセットなる。

 それでなくても、「その病気は○○さんの呪いが原因」と言われれば、その真偽はさておき私刑に駆り立てられてもおかしくはないし、祈祷師自体が名誉毀損や人権侵害で訴えられる可能性もある。近代になるにつれて「祟り」と宣告したり、「呪い」であって特定個人を明示しないようになっているそうだ。

 非実在存在を原因に挙げることで法的リスクを回避するのは、非実在青少年の議論を彷彿とさせる。その法律が真に実効的なのかを測る指標として、「呪い」からも排除されているか?という観点がありえるだろう。適者生存の要件に「コンプライアンス」があるのだ。

「呪い」に採用されるテクノロジーでキャズムを実感する

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