太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

仕事-意識低い系

猫に唐辛子を食べさせる毛沢東の方法と日本のホトトギス

黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ 「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」という言い回しがある。これは中国共産党の会議において、毛沢東肝いりの「人民公社」について「民衆が望む形式を採用するべきであり、それが非合法であれば…

80%(さぼり)でも120%(ラッキー)でもなく100%を発揮すること

100%を発揮できるようにすること なによりもまず、きっちりいま現在の自分の100%を発揮することが大切です。 80%(サボり)でも120%(ラッキー)でもいけません。100%を発揮する。 (中略) 打てるかもしれない、打ってやろう、とは考えない。いまの自…

2016年の目標は特にないけど非公開のアイデアマラソンを継続したい

photo by Tsahi Levent-Levi 新年の目標を特に決めない このタイミングで目標や抱負を色々と書いたところで忘れていくし、置かれる状況も変わるので、結果論としての目標は例年通り決めないことにする。その代わりにと言ってはなんだけどアイデアマラソンを…

公開を前提とした文章を書き続けるのは効率が悪い

photo by FabCafe Taipei 公開が前提の文章を書き続けるのは効率が悪い 今年も終わりに近づいている。12月になってからはインターネット上の諸々やライターとしての活動から距離を置いていたので、久々に公開される文章を書いたような気がする。もちろん本業…

ビジネスサイドの要求は「予測する」のではなくて自分を含めて作るもの

photo by Sharon Drummond ビジネス要求は与えられるものではなくて どうしてもビジネスサイドからの要望や、あまり活用される根拠のない機能追加に精一杯になりがちなのだけど、個別運用対応が必要になった原因を抽象化して今後のビジネスサイド要求を予測…

運用と開発の分離と定期的なモード切り替えをボスタイムとして意識する

photo by nmorao 運用と開発のよい関係 ここのところで危機感を覚えているのは、個別の無茶振りに対して運用的な個別対応をこなせるようになった段階で終わってしまっていて、長期的な観点から機能に落としこむための視点と時間が不足していること。もちろん…

営業活動よりもインバウンド発注に繋がる品質改善にリソースを集中したい

photo by Pure Metal Cards 営業活動よりも生産活動にバランスを移す時期 本業が忙しい上に既にいくつかの媒体で書かせて頂いているからという前提もあるのだけど、「特化ブログをやってていると引き合いがいっぱい来て」「オフ会で作った人脈が仕事につなが…

「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく

30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」っていうけど、これは金融的な意味だけじゃなくて、100%の頑張りを常に続けなくても大丈夫な領域を増やしていかないと心や身体がおいついてかなくなるという話— 池田仮名 (@bulldra) Sep…

で、で、でたーw 裏ワザを一時のドヤ顔のために周知して壊す奴〜!

photo by robad0b 裏ワザ的ノウハウのコモディティ化 社会が最適化されていくと、その仕組を悪用というかハックする人が出てくるんよね。勝間さんとかイケハヤ氏はそういうタイプだと思ってるけど、問題は、昔で言うとオタクだけが電話のタダ掛けしてた時代…

「働かないオジサン」として給料をもらいたい

photo by Public Places 「できない」ようにする意志量 ここのところで自分のことだけを向いた日記が増えていたように思う。最新7記事の全部がブクマ1桁なんて、すごく久しぶりな気がする。以前だったら当たり前だったことも、いつのまにか感覚がおかしくな…

「アレオレ詐欺」がしやすいからこそ僕は会社員でいたい

photo by Darwin Bell 会社員で居続けるイメージしかない よくフリーランスや在宅ワーカーだという勘違いをされるのだけど、社会人生活が始まった22歳から現在に至る殆んどすべての期間でオフィスに長時間勤務するような会社員として過ごしている。現在もそ…

「10分間1パーセントの法則」を意識しながらライフスタイルにおける機会費用投資のポートフォリオを調律する

photo by stevegarfield 勝間和代の10分1パーセントの法則? 勝間和代が『オフィシャルメールマガジン 勝間和代オフィシャルサイト』で「10分1パーセントの法則」を提唱していた。最初は「0.1%のこと?」と思ったのだけど、「10分間1パーセントの法則」の意…

雨のたびに憂鬱になったら1年のうちの33%が憂鬱になるから天気を変えろ?

photo by LoKan Sardari 2014年の東京の降水日数は105日 ここのところで毎日のように雨が降っていて、洗濯が捗らなかったり、部屋干しした洗濯物から嫌な臭いがしたりと憂鬱になっていた。気象庁の『2014 年(平成 26 年)の日本の天候(速報) 』によるとと…

宴もたけなわ最後の夜

宴もたけなわ最後の夜 1ヶ月半ぐらい前から、色々とやっていたのだけど、明朝から新しい仕事の会社員として働きつつ、業務時間外に受託しているライター業をしつつ、ワーキンググループなどにも参加予定となっている。まだまだ忙しさの度合いは見えていない…

「ノルマ」の語源は「標準」なのに「最低条件」という意味で使われている

photo by 401(K) 2013 ノルマは「標準」なのか「最低条件」なのか 「ノルマ」という言葉は「営業ノルマ」のように「必達目標」とか「課業」のような意味合いに使われる事が多いのだけど、英語では「norm」と書いて「標準」「基準」「規範」などを意味する。…

「三毒」「七つの大罪」「八つの枢要罪」を犯さず心穏やかに生きる

photo by Express Monorail 三毒追放ってなに? 勝間和代のメルマガに出てきた「三毒追放」という言葉を疑問に思って調べて見たら、大乗仏教の「三不善根」について独自の解釈をしているようだ。 三毒 読み 本来の意味 勝間塾での意味 象徴 貪 とん 必要以上…

明らかに悪くなっていくものを放置しないのが真の保守主義

photo by funkandjazz 保守主義として生きること 10年を超えた会社員生活の中では、たまたま「革新派」に属する事が多かったのだけど、僕自身はすごく保守的な人間である。基本的に先人の作り上げた資産を有効利用していきたいという志向があるので、あまり…

「ブラック企業」というバズワードにおける言語論的展開と読解されないからこその伝達力

photo by Darwin Bell バズワードとしての問題提起 近年になって「ブラック企業」という言葉が大きく取り沙汰されるようになりました。この言葉自体は10年以上前からあったのですが、急激に普及したように思います。それだけ過労死問題や残業代未払いが一般…

「できるからする」に安住しないように「できないようにする」を検討する

「それは難しいか?」と「それをしたいか?」は別物 僕自身の事を考えるに「それは難しいか?」という観点が影響して、そもそもの欲望が逆算して作られる転倒状態になってしまう事があるのではないかと感じる事がある。選択肢が複数あった場合において、初手…

あるべき姿、ありたい姿、あたりたい姿、あらがいたい姿

photo by ToBe.Photo あるべき姿 あるべき姿(To Be)を設定して現状(As Be)との差分を埋めるというのは業務分析やコンサルティングの基本的な考え方です。これはあるべき姿 < 現状 + ソリューション」であり、「あるべき姿 ー 課題 = 現状」です。ここれで…

岡田斗司夫『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』〜地元で楽に暮らせるナリワイを作るには「えこひいき」されるようにしよう

地元志向とネット 本書は香川県で行われた岡田斗司夫の講演「ネット時代こそ地方在住者のチャンスだ!」を再構成した電子書籍である。東京と地方での活動の違いや、今後の働き方や人口流動などが話題になっている。 無理やり一人暮らしする必要はないし、親…

月曜日が辛いなら月曜日も週末にすればよいじゃない

月曜日が休みだった 今週はやけに早く金曜日がきたと思ったら、月曜日が海の日で休みであった。ここのところ自主的に週休3日制にしている。先週の月曜にも代休を取っているし*1、来週の月曜も休暇を取れた。『月曜の朝の度に『脱社畜できないブログ』になる…

「働く」とは「傍を楽」にすることである

ライフワークとライスワークの分断 「働く」というと会社に行っての賃金労働を考えがちだけど、それだけでは足りないという思いが強くなって実家に戻ったり、在宅勤務を模索している。過去には「ライスワークとライフワークを分けろ」という考え方だったのだ…

「出来るからする」に安住し続けてるうちに「したいから出来るようにする」が抜け落ちる

「出来るからする」に安住し続けること 賃金労働。会社やプロジェクトに技術者として従事していれば黙っていてもタスクが増えていって、それをこなせば給料が貰えるというイージーモード。もちろんタスクの質を選ぶ余地が少ないとか、お金の取り分が少ないと…

自己投資とは「何にどのくらい注ぎ込んだか」である

トピック「自己投資」 「自己投資」と考えると「お金」のイメージが強いのかもしれないけれど、時間や意志力を何に使うのかの問題の方が重要である。僕が欲しいような商品は2年間分の給料を全部使うぐらいで揃ってしまうわけで、そこから先は意志力を維持す…

台風で電車が止まる稀によくあるリスク因子へのバッファ計上って難しい

photo by NASA Goddard Photo and Video 稀によくあるリスク 怠い。台風も近づいているみたいで、また出張先から帰れなくなる事を織り込んでなきゃいけないのだろう。織り込んだ所でどうにもならないけれど。台風自体はともかくとして、それでも出張を強行し…

タコ部屋化していく社会から逃走する準備

photo by Jonathan Kos-Read タコ部屋化する社会 家に帰ってご飯を食べて風呂に入ったらすぐ寝る時間。7時前には出勤する必要がある。この感じを進めてもジリ貧だよねとは。今月はヤケにお金を使っていると明細を調べたら交通費とか、そのための外食による出…

切符を耳の穴に入れて運ぶライフハック

photo by ed_needs_a_bicycle 切符をなくさないように 村上春樹おじさんのエッセイ集である『村上朝日堂 (新潮文庫)』を少しづつ読んでいるのだけど、その中にある「電車の切符を耳の穴に入れる」という話が頭の中に残っている。曰く、切符をポケットにいれ…

マジ系クズとしては威圧的に振る舞っておいた方が誠実になることもある

マジ系クズとして生きる ものすごく真面目で誠実であるように演じてしまうところがあるのだけど、実情はそうでもない真面目系クズである。自分で作った規範に対する罪悪感意識が強いからそう見えるのだけど、だからこそ自分の中で理屈がついてしまった部分に…

月曜の朝の度に『脱社畜できないブログ』になるのをやめたい

photo by xJason.Rogersx 引きこもり続けたい 予定のない休日の一番よいところは何度も昼寝をして、何度も寝起きの水が飲めることである。起きる毎に水を飲んで、本を読み、文章を書き、音楽を聴き、ゲームをする。最高に楽しい。「それは短期間だからでしょ…

真面目系クズ化していく社会構造では方法論的個人主義における認識範囲が狭い方が有利なのかも

妥協 今週はずっと怠くてキツかった。やりたい事ができないのに、やらなきゃいけない事ばかり。もちろん選択の結果ではあるし、自分に同情する事には何の意味もない。ただ、それにしても「合意したように見せといて実態で崩せばよいか」みたいな話ばかりが増…

業務まつわる移動時間は残業時間に含めて労務管理しないと正確な過労死リスクが計測できない

photo by okazunori 今週のお題「雨あめ降れふれ」 昨日も出張だったのだけど、帰り道が大雨だわ人身事故だわで、どうあがいても絶望だった。帰り道だけで4時間以上掛かっている。遠距離なので朝も早いのだけど疲労感が半端ないのだけど、この手の移動時間は…

「ここは分からない」「ここは未決」というフィードバックをしないで実行動されるほど怖いものはない

フィードバックなしの行動 出張が続いて疲れている。1日につき5.5時間は移動して、10年前に仕込まれた爆弾の解体処理をしていると何をやってるんだろうな感。当時の人々も必死だったんだろうけれど「これ字面から適当に連想しただろ!」としか思えない部分が…

真面目系クズすぎると二度死ぬ

photo by Nikita Kashner 真面目すぎると死ぬ 「真面目すぎると死ぬ 」という話を読んだ。簡単にいうと規範を守る意識が強すぎると疲れるし、環境の変化に耐えられなくなって死ぬということである。この議論についてはよく聞く話でもあるのだけど、何点か気…

裁量労働制がまともに運用されるなら昼寝制度なんて勝手にやるのに

昼寝制度 今週末はとにかく休もうという事で、主に寝ていた。いくら寝ても眠いものは眠いのだけど、寝た後はしばらくちゃんと動ける。最近は昼寝制度を導入する企業が出てきているそうだ。 他にも昼寝制度を採用している企業は増えている。GMOインターネット…

労働基準法が緩くなるほどに辛くなるという不信感が拭えない

不利な部分だけが自由と自己責任 休日出勤の影響もあって疲れが取れず。やっぱり早く寝る必要があるし、昼寝時間を確保する必要がある。一旦捗らなくなるとRSSを読んだり、スマートフォンを使ってしまってスパイラルになりがち。ほんとは1時間遅く出られる日…

本質ではないコストを無視されるのは困るけど明示するのも野暮で

実労働時間とその前後の準備 休日出勤で朝から仕事。自分の作業担当はわりとすぐに終わって帰る。確かに実労働時間は少ないのだけど、そこに行くまでに往復3時間以上かかっているし、準備や着替えや余裕をもって出るなどを含めたらさらに1時間掛かってる。…

別人問題による「その後の私」への疎外で週次レビューが破綻するから対策する

photo by bicycle thief 週次レビューが破綻する 私の苦手な事のひとつとして、「週に1回◯◯する」という類のタスクがあります。「毎日」なら出来るのに、「週1」がうまくいったことは殆んどありません。例えば、「土曜日の夜には一週間の振り返りをして〜」…

はじまりの用意は、はじまりじゃない

photo by shakingwave 人は思い出を燃料にして生きていくのだろう 4月2日。ひたすら資料作り。まだ水曜日なのか、もう水曜日なのか。やらなきゃいけない事が積み上がっているのに、時間はあっという間に過ぎていく。インターネットおじさんと自己肯定感につ…

連帯保証による罪悪感搾取で駆動していた「10年泥」も終わったので会社員を卒業しようと思ったけれど、「生き甲斐搾取」を求めて次の10年を続ける

photo by Wanderin' Weeta 入社して最初の10年は泥のように働け 「10年泥」とは「入社して最初の10年は泥のように働け」の略で、IT業界などで引用されて一時期流行っていた。 西垣氏は伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の「入社して最初の10年は泥のよう…

すき家のワンオペ問題って「やりがい搾取」というより「罪悪感搾取」なのだけど、「罪悪感」って連帯があると案外脆い

すき家の連鎖的閉店はどのようにして起こったか? : 仕事にゅうす(仮) すき家の「人手不足閉店」はなぜ起こったのか? - 言いたくないけど、僕が青二才です ワンオペが成り立つのは「罪悪感」 言いたいことはタイトルの通りだし、推測レベルなのだけど、労…

ぜーんぶ知ってしまうと、それで終わっちゃう

photo by Carolannie... 楽しい時間を効率的に過ごすのは勿体無い 昔は結構なゲーム好きで、特にあまり研究されていないようなゲームで勝つのは得意だった。その一方で将棋や麻雀になると蓄積の差が如実に現れてしまって上手い人には歯が立たないという事も…

後で楽するための苦労なら厭わない

photo by ▓▒░ TORLEY ░▒▓ 後で楽するための苦労なら厭わない 物理的に終わらない量の資料を作らなけきゃいけなくて、こんな時間になってしまったので電車の中から更新。あまりに不毛な資料作成だったので自動生成ツールを作ってしまったから時間がかかったの…

今年も1%が終わったワケだけど、進捗どうですか?

今年も4日目が終わろうとしている 研究室にこれ貼ったの誰だよwww pic.twitter.com/50vqEDLhYQ— きせい(91-83) (@Kiseichu_SE) December 3, 2013 今年も4日目が終わろうとしている。実家から部屋に戻ってきた。『早くも2014年が終わりつつある件について -…

結果から逆算して「本気」が決まっている

photo by Magnus. リブート 朝風呂に入り、無精髭を剃って、ストレッチをし、室内自転車を漕ぎながら読書。そろそろ「げんじつ!」に帰るための準備をする。人生でもう何度繰り返したか分からないリブート作業。結局のところで予期的社会化活動が入ってくる…

新年の目標を考える時に「来年に持ち込むもの」「現実に持ち出すもの」を考えると良いのかもしれない

「持ち込み」と「持ち出し」 データセンターに入る場合においてはセキュリティの観点からそこに持ち込むもの、持ち出すものについての事前申請が必要となります。またカメラがついている携帯電話はNGだとか、持ち出すにはデータ消去が必須といった規則が決ま…

下位承認欲求とコモディティ化願望

承認欲求 コメント欄を「承認制」にすると「管理者が承認するまで公開されません」という文字列がでる。承認制のコメント欄は実態的には非公開メッセージのためにを利用される場合が多く、その「承認」ボタンは永遠に押されない。 「承認」という言葉は、そ…

「駐屯兵団」としてアイロニカルなダンスを踊る

組織における役割分担 『「普通」の道筋を増やしていくために壁を超える~森山たつを『セカ就! 世界で就職するという選択肢』 - 太陽がまぶしかったから』では「壁を超える*1」と書きましたが、これは『進撃の巨人』における「調査兵団」をイメージしていま…

【PR】スペシャリスト達がコラボして256分で作品を作った『256Workshop』の作品コンテストが開催!

『256 Workshop』の作品コンテストが開催[PR] 『』でレポートした『256 Workshop』の作品コンテストが開催されています。出来上がった作品内でもっとも「いいね!」が付いた作品のチームにはお年玉が貰えるそうです。 前回紹介した時には3チームを紹介したの…

量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる

本棚を片付けていくこと 以下のような経緯があって、本棚を抜本的に片付けている。 やはり本棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな本棚が何本かあるのですが、そちらもパンパンです。抜本的に捨てていかないといけないのでしょうね。…