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太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ』〜メシマズになる料理ウンチクに気をつけたくなる漫画

私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ 思わずドキリとさせられる強烈なタイトル。確かに同席をすると「ご飯のまずくなる」相手というのは居て、ひたすらマウンティングや話の否定をしてきたり、興味のない話題をごり押ししては反応が悪いとご機嫌ななめ…

岡田斗司夫の『「いいひと」戦略』は「イヤなひと全損社会」の背反を考えれば分かりやすい

「いいひと」の定義 もし「表層的な偽善者」が「いい人」だと評価されるのが「評価経済社会」だとしたら、そんなうさん臭い未来は心配しなくてもやって来ないので大丈夫です。なぜなら何度もいうように、「いい人」を“演じて”もバレるから。上っ面だけ整えた…

「情報はフリーになるべきだ」から「情報はフリーになりたがる」への変遷にみる「モノの式神化」

「情報はフリーになりたがる」の歴史 「情報はフリーになりたがる」という言葉は、なんとなく聞く機会が多いです。インターネットに限らず、情報を引き出すためのコストは下がり続け、提供者の側も無料であることを前提としている人が多いです。『フリー~〈…

ソーシャルメディア時代における「本当の私」はどこにある?〜平野啓一郎『私とは何か――「個人」から「分人」へ』

「分人」再検討 本書は平野啓一郎が自著の小説である『ドーン』で描いた「分人(dividual)」という概念について、著者自身の自伝的な要素を含めて一般に向けて解説した書籍である。 ドーン (講談社文庫)作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 201…

岡田斗司夫『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』〜地元で楽に暮らせるナリワイを作るには「えこひいき」されるようにしよう

地元志向とネット 本書は香川県で行われた岡田斗司夫の講演「ネット時代こそ地方在住者のチャンスだ!」を再構成した電子書籍である。東京と地方での活動の違いや、今後の働き方や人口流動などが話題になっている。 無理やり一人暮らしする必要はないし、親…

毎日新聞社『リアル30's "生きづらさ"を理解するために』〜何かを期待して裏切られた世代のダウナーなオフ会

30代のリアル 本書はいわゆる「失われた20年」に青春期を過ごして、就職時には氷河期だった30代の人々へのインタビュー集である。現在における30代の人々はバブル景気の中で幼少期を過ごし、学歴重視や大手企業信奉の非常に強い時期に青春を過ごしている。そ…

乱読期に入ってる時ほど、確証バイアスには気をつけた方がよい

photo by Sunciti _ Sundaram's Images + Messages 今週のお題「読書の夏」 連続日帰り出張から一旦は開放されてゆとりが出来たので読書が捗る。通勤経路や家でも頭が働くかという問題は僕にとって非常に大きい。『キンドル買った』にもあったけど、『Kindle…

暇なので「本好きへの100の質問」に答えてみた

photo by Valerie Everett 本好きへの100の質問 名義上のカノジョにおねだりされたので『本好きへの100の質問』に答えてみた。「100質」ってまた随分と懐かしい。本は好きだけど最近はあまり読めてないので読書家っぽくは振る舞えない。 001. 本が好き…

東浩紀『弱いつながり』〜環境管理型権力を出し抜く「観光客」の生き方

Googleが予測できない言葉を手に入れろ! 東浩紀の新著である『弱いつながり 検索ワードを探す旅』。現代日本におけるインターネット論でありながら旅行記でもあり、著者の思想が平易な言葉で引用・解説されながら、一種の自己啓発的な様相も帯びる自在性が…

久住昌之『野武士、西へ 二年間の散歩』〜孤独の東海道中膝栗毛

月一散歩で大阪まで 『野武士のグルメ 増量新装版』から勝手に続いていく野武士シリーズ。もともと「野武士」というのは『孤独のグルメ (扶桑社文庫)』の文庫版にのみ収録されてる巻末エッセイで、店に入ったら野武士のように一言「酒!」と言えば万事が済む…

三部けい『僕だけがいない街』〜小学生時代にバイツァ・ダストしながら明らかになっていく連続誘拐殺人事件の真相

僕だけがいない街 『僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース)』を4巻まで読んだ。自分の周りで事件が起きそうになると事件の原因が取り除かれるまで事件の直前の状態に巻き戻る(=タイムリープする)能力が勝手に発動してしまう主人公が18年前に体験…

答えのない謎は結果平等〜Skype読書会『ドグラ・マグラ』雑感

スカイプ読書会をした 昨日は『第3回Skype読書会『ドグラ・マグラ』は2014年07月26日(土) 19時より開催します - 太陽がまぶしかったから』をしていた。花火大会やお祭り情報を眺めながら、Skypeを介して『ドグラ・マグラ』について話し合うというのは倒錯し…

第3回Skype読書会「ウィスキーを片手に『ドグラ・マグラ』(夢野久作)」開催のお知らせ

Skype読書会を開催します 『Skype読書会を開催して難しい本を理解できるようにしよう - 太陽がまぶしかったから』においてSkypeを用いた音声チャットによる読書会を紹介しました。これまで2回やってきたのですが、第3回は『ドグラ・マグラ』 を題材に下記の…

もし僕らのことばがウィスキーであったなら

photo by Louis Engival (Pentax only) もし僕らのことばがウィスキーであったなら 予定のない週末。ハニーローストピーナッツを齧りながら、ウィスキーを舐め、フュージョンを聴きながら小説を読む。僕が僕自身に満たしたい瞬間はここに集約されている。だ…

ヴァレリー『テスト氏』〜カイエの結晶

今週のお題「テスト」 「テスト」と聞くと、どうにも『テスト氏 (福武文庫)』を思い出す。教養コンプレックスだったときに読んだ本であり、僕が毎日書く事にこだわっているのは、ヴァレリーの「カイエ」の影響がある。 ヴァレリーは23歳から死ぬまで公表を前…

丁寧に選んだ故にエッジにいるのではなく、拘って選んでないが故にマイナーなものも知っているに過ぎない

photo by ♔ Georgie R 停滞 金曜日。今週は早かったような、そうでもないような。どちらにせよ仕事が忙しくてまともな事はできていないし、読書も勉強も『モンスターハンター4』も進んでいない。停滞。 ある作品には主観的な新しさと、客観的な新しさがある…

あなたは読書中に音楽を聴きますか?

読書中に音楽を聴くか? 読書中に音楽を聴くか? というのはひとつの議論になる事がある。集中を考えれば聴かないのが望ましいとも思えるし、音楽がないと物足りない感覚もある。少なくとも「サウンドノベル」という形式がある以上は音楽があるから悪いとは…

切符を耳の穴に入れて運ぶライフハック

photo by ed_needs_a_bicycle 切符をなくさないように 村上春樹おじさんのエッセイ集である『村上朝日堂 (新潮文庫)』を少しづつ読んでいるのだけど、その中にある「電車の切符を耳の穴に入れる」という話が頭の中に残っている。曰く、切符をポケットにいれ…

馬乗りされたい僕と応じるたびに変わる君〜谷崎潤一郎『痴人の愛』

婚活小説としての痴人の愛 谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読んだ。馴染み深い表紙の新潮文庫版ではなくて中公文庫版。Kindleで買うと新潮文庫版が490円で、中公文庫版が350円だったという即物的な理由なのだけど、そもそも電子書籍で価格差が発生することがある…

Skype読書会を開催して難しい本を理解できるようにしよう

第二回Skype読書会 昨夜は『一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)』を題材にしたSkype読書会をしていた。Skype読書会とはその名の通り、テーマとなった本についてSkypeの音声チャット機能を用いて複数人で語り合う会合のこと。前回は『車輪の下で (光文社古…

第2回Skype読書会『一九八四年』〜意志力対決に勝ち続ける意志力

photo by Diodoro 自己洗脳 連続出張でやられてるからちゃんと寝ようとしてるのに、夜中に会社からの電話で起こされたり、仕事量がパンクしてるのに長時間のMTGがあったりして頭がラリックマになっている。壊れかけのレディオがターゲットだったと想定できな…

メジャー作品を避けてしまうオタク浮動層として『HUNTERxHUNTER』すら読んだことないのでSTARTER BOOKで勉強した

『HUNTERxHUNTER』が再開した事だし それなりの漫画好きではあると思うのですが、実際に読んでいるのは講談社系が多いみたいでジャンプの有名漫画をあまり読んでなかったりもします。『One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス)』や『ジョジョの奇妙な冒険 (1…

『1984年』の言語論的転回と際限のないバズワード生成について

photo by Nina J. G. 1984年 『一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)』を読んでいる。この作品って「監視社会」の代名詞的に言われるけれど、むしろ「言語論的転回」の話だと思う。「ニュースピーク(=新言語)」がまさにそうなのだけど、例えば「国家社会主…

TwitterでRTするとAmazonで買える「ノマド衝動買い」の加速装置

photo by libraryman Twitterを使ってAmazonのカートに商品を追加 AmazonはユーザーがTwitterを使ってAmazonのカートに商品を追加できる機能を発表した。 ユーザーがAmazonにTwitterのアカウントを登録すると、AmazonでのショッピングがTwitterとリンクする…

海外文学を最後まで読み通せない教養コンプレックス保持者として生きる

photo by brody4 海外文学が読めない それなりの読書家だったはずなのだけど、実は海外文学の翻訳本を最後まで読めた経験が殆んどない。原文はもっとない。チャンドラーやフィッツジェラルドですら未だに読み通せてないぐらいだ。どうにも翻訳文体や描写や展…

Kindleの蔵書がもうすぐ1000冊になりそう

Kindleの蔵書がもうすぐ1000冊になりそう 気怠い感じで過ぎていく日々。最近は本を読みながらルーム自転車を漕いでいる。1時間漕げば500kcalほど消費するらしい。本当かどうかは知らないけれど。基本的にはシュッとした服が着たいのだけど、気を緩めると太っ…

松澤大之『リングノートでムダな勉強をやめなさい』〜本のミニチュア化で「分かる」から「できる」へ

リングノート勉強法 『捨てる技術で能率アップ リングノートでムダな勉強をやめなさい 階層構造化で難関試験もらくらく突破!』で紹介されるリングノート勉強法は、資格を効率的に取得することを主目的とした勉強法です。リングノートというよりも、ファイリ…

Kindleのアンダーライン共有機能でミステリ小説のネタバレをされるかもしれない話

アンダーライン共有機能の悪用 以前にKindle Paperwhiteのアンダーライン共有機能を紹介した。 それで、Kindle Paperwhiteで本を読んでいると「◯◯人がハイライト」って感じでアンダーラインが既に引かれていて、ちょっと驚くとともにそんなことを思い出した…

『金田一耕助ファイル』に付いた番号は発売順や事件順と違っていて混乱するので36年間の探偵生活を並べ直す

金田一耕助ファイル Kindleで横溝正史の金田一耕助シリーズが配信されていて全部そろえてたのでですが、この順番が実際の発売順と違っているので混乱します。 例えば『金田一耕助ファイル1 八つ墓村: 1 (角川文庫)』に『金田一耕助ファイル2 本陣殺人事件:…

第1回Skype読書会『車輪の下で』結論:恋って素敵

photo by katsrcool (Kool Cats Photography) 1,000,000 + View Skype読書会 今日は『【告知】2014年1月11日(土曜日)にウェブ読書会やります - 読書会・映画会の成果報告ブログ(仮)』をやっていた。19時から23時までの長丁場。書評的なものはまた書くと…

車輪の下「で」

photo by Pauline Mak 車輪の下で 『【告知】2014年1月11日(土曜日)にウェブ読書会やります - 読書会・映画会の成果報告ブログ(仮)』の課題になっていた『車輪の下で (光文社古典新訳文庫) 』を読み終わった。光文社版の邦題は珍しい。これまで『車輪の…

付箋を貼った本は資産であり、当時の知識による枷でもある

photo by Johnsyweb 付箋を貼った本の資産価値 今日は実家の本棚の整理をしていた。大学時代に読んだ本や読みきれなかった本の山。内容が古いものや現在の興味から外れているものは処分する。元々、本を読む時は付箋を貼る癖があって、特にノートなどにはま…

大槻ケンヂ『サブカルで食う』〜普通の事が出来ないボンクラがサブカルで食うための4Jとは?

サブカルで食う 全国のサブカル糞野郎の皆さんハロニチワ。僕はサブカル糞野郎のフリをしている普通の人です。『渋谷直角 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』〜自意識の不良債権を背負ったサブカルクソ野郎達への鎮魂歌 - …

山口揚平『なぜゴッホは貧乏、ピカソは金持ちだったのか?』〜ピカソはなぜ小切手を使い続けたか

photo by eVo photoゴッホとピカソ ゴッホといえば、「死後に評価された悲劇の画家」として有名です。生前に売れた作品は1点のみであったり、耳を切り落としたエピソードなどが思い起こされます。一方でピカソと言えばオークションを活用するなどして莫大な…

全ては自分メディアへの養分とするために。でもそんなに育ててどうするの?〜ちきりん『「Chikirinの日記」の育て方』

「Chikirinの日記」の育て方 本書は人気ブログである『Chikirinの日記』が、どのような戦略をもって運営されてきたかの裏側が書かれた本です。KDPによる自費出版であり、レイアウトを含めて id:Chikirin さん自身がされたとのことです。 その中の「気づき」…

梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね

ウェブ進化論をセツヤクエストの文脈で読む 趣味プログラミングを再開していて、『「はてな エンジニアブロガー祭り」を12月14日に開催! 豪華ゲストスピーカーが登壇します(ピザとビールもお楽しみに) - Hatena Developer Blog』にも参加してみる予定なの…

小玉歩『クビでも年収1億円』〜「年収1億円のうちの9900万円で『レスペクト』を買っているのさ」と言いたくなるけれど・・・

photo by 401(K) 2013クビでも年収1億円 (角川フォレスタ)作者: 小玉歩出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2012/09/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見る 年収1億円の世界 『年収1億円のうちの9900万円で「自由…

15年ぶりに村上春樹の小説を読んだ僕は。

photo by tami_chan 1 「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」 僕が中学生の頃に通っていた古本屋の店主はそう言った。僕がその本当の意味を理解できたのはずっと後のことだったが、それが村上春樹からの引用である…

Bitcoinで電子書籍リーダーが自分の書籍購入代金を稼いでくれる未来?

photo by antanacoins Bitcoinという決済システム セツヤクエストお題第二弾「わたしのマネー術」についてはあまり書く事がないのですが、最近気になっている決済手段としてBitcoinという仕組みがあります。BitcoinとはP2Pの決済システムで、ひとつの特長と…

無料のKindle本をダウンロードするとAmazonから300円クーポンが貰えるって無料雑誌の新しいカタチなのかも

無料のKindle本をダウンロードするとAmazonから300円クーポンが貰えるキャンペーン オールタイムベスト小説100出版社/メーカー: Amazon.co.jp発売日: 2013/11/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る そういうのもあるのか!『Kindle Paperw…

Kindle Paperwhiteで「みんなのアンダーライン」が勝手に引かれていて古本との対話を思い出した話

古本との対話 電子書籍が出たての頃、読書をしている時にみんなが引いたアンダーラインやメモが読めると楽しいなって思っていました。古本を買うと稀に過去の持ち主のアンダーラインがあったりして、基本的には邪魔なんだけど難解な本を読む時に励まされたり…

Kindle Paperwhite 2013年モデルが到着したので開封の儀をしてみる

Kindle Paperwhite を買った理由 念願のKindle Paperwhiteが届きました。自律神経失調症の原因のひとつに液晶を眺めすぎているのではないというがありました。そう考えるとPCやスマートフォンを使っている時間が長い事に加えて、電子書籍のためにタブレット…

アラサー男子が上野千鶴子『男おひとりさま道』を読んで考えてみた

おひとりさまとアラサーと男と女 チェコ好きさん( id:aniram-czech )が、『アラサー♀が『おひとりさまの老後』を読んで考えてみた。 - (チェコ好き)の日記』というエントリーを書いていて、自分もちょうど『男おひとりさま道 (文春文庫)』を読んでいたので、…

情報セキュリティスペシャリスト試験まであと一週間だったのに準備しかできていなかったオレはコダワリの参考書自炊をすることにしました。

参考書を開けない日々 『情報セキュリティスペシャリスト試験まであと二週間だったのに何も準備してなかったオレはしぶしぶ勉強することを決意しました。 - 情報学の情緒的な私試論β』では情報セキュリティスペシャリスト試験まであと2週間だったわけですが…

システム自炊法による栄養摂取アーキテクチャの構築

腹一杯食べながらの栄養不良 「腹一杯食べながらの栄養不良」。単身赴任者は南洋の島々に送られた兵士のようなものであると著者は表現します。エターナル・フォース・ボッチ(孤独に死ぬ)の呪いを掛けれた私はさしずめ神風特攻隊のようなものです。本書が指…

大橋悦夫『「手帳ブログ」のススメ』〜私の頭を通り抜ける宇宙線をウィルソンの霧箱で捉えて霧笛を吹く

photo by kevinspencer「手帳ブログ」のススメ作者: 大橋悦夫出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/04/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 159回この商品を含むブログ (108件) を見る 「手帳ブログ」のススメ 本書は「日々の記録から成功を引き出すブロ…

相互レビュー社会を生き抜く倫理経済学〜岡田斗司夫『「いいひと」戦略』

経済合理性としての「いいひと」 「情けは人の為ならず」に言いますが、これは人に情けをかけておくと巡り巡って、自分に返ってくるという意味です。あくまで「倫理」の提示であり、そこまで実効性が高いものではありませんでした。しかしながら、本書で言う…

立花隆『「知」のソフトウェア』〜情報処理パラノイアのための7つの技法

「知」のソフトウェア 1984年刊行。個人用コンピュータがまだまだ一般的ではなかった時代に「ソフトウェア」の名を冠して、「知の巨人」とも言われる著者が得意とする膨大なインプットをアウトプットに変えていく技法について述べられていきます。 使われる…

Kindle書籍をMacで読んだり、コピペ引用すると書評ブログが捗る

『samulife.com - 』 上記読みました。種明かしをすればAndroidの仮想マシンを動かして、そこで表示させるという当たり前の話だったのですが、タイトルの勝利ですね。とはいえ、Andoridといえば激重のエミュレータでデバッグをしていたイメージしかなかった…

後藤和智『「働き方」を変えれば幸せになれる?』〜セカイ系としてのグローバルとサヴァイヴ

「働き方」を変えれば幸せになれる? 本書は後藤智和氏( id:kgotolibrary )による若年層の「働き方」言説の成り立ちや、その批判点について論述されたkindle書籍です。『安藤美冬『冒険に出よう』7万部突破の謎 部数の耐えられない軽さ : 陽平ドットコム〜試…