太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

『感想をブコメで書いてもらえると喜ぶグループ』じゃないわけだし、感想をブログで交換したいのです

http://www.flickr.com/photos/22984413@N07/4269895884

photo by miscellaneaarts

感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

このグループは、変な集団論理に巻き込まれずに、ゆるく長く続いてほしいな、と言った人がいました。


僕もそうなってほしいなと思います。


ブックマークとは全く関係なく、あくまでブログのエントリで色んな話題について言及し合うことを大事にしたいなと思います。


そこに、他の発信手段では得られない面白さがあるんじゃないかと思います。


感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

 読みました。『感想をブログで書いてもらえると喜びます - はてなブログ グループ』の一期生として感想をブログで書かせて頂きます。知らんおっさんの取り巻きの戯言です。

 背景の問題については、それぞれの正義を勝手に主張すれば良いのですし、判断するのは運営であって「知ったことか」というのが正直なところです。ガイドライン違反をしてない以上はアーキテクチャで制御すべき事案であって、私としてはソーシャルグラフによって閾値の重み付けを変えるとか、逆に1ブクマで新着に載るようにすりゃ良いという主張を変える気がありません。

はてなブログとはてなブックマークは違う

 ただ、それとは別の考えもあって暫定的に自粛していた部分が多少はあります。正直な事を言えば「(過激に)言及することでブクマを集めて露出しよう」「ブクマをすればブクマを返してもらえる」みたいなのが透けてくる事が増えてウンザリ感があったという事です。「最初は、そんなつもりじゃなかった」のかもしれませんが、結果としてそう動く人達がいたのは事実で、ちょっと距離を取りたいというのもあって「隠居」という表現を使っていました。

 これは私を含めて責任があるんだと思いますが、現在の仕組みや空気だと有効な「テクニック」であったという事も否定できませんし、成功した時の効果が高すぎて中毒になっていくのも分かります。ただ、それが常態化していくのは健全な姿だとは思えませんし、それによって公共圏の性質まで変わってしまった部分については多少の罪悪感もあります。

感想をブログで欲しいです。私もブログで返します。

 ブックマークコメントを書くのは気楽ですし、EvernoteやTwitterなどの色々な連携が働き、自分の1ブクマがきっかけで人気エントリに変わったりさえもします。ボタンを押してメタな一言を言えば、そのエントリ全体を自分の中に取り込めたような気分にもなります。

 でも、もう少し丁寧に扱うべきだろうというのもあります。我々は『感想をブコメで書いてもらえると喜ぶグループ』ではなかったはずです。あくまで『感想をブログで書いてもらえると喜びます - はてなブログ グループ』としての本分に戻った方がよいと思うのです。

 それは手間ですし、私だってブクマが嬉しいのは事実です。言及されても返せない事が増えてしまうのは残念です。でも、ブコメで返せるからと終わりにしてしまってきた事を見直すのには良い機会なのではないかと思うのです。

そもそも感想を言うのに許可がいるのか?

 『「はてなブログ村オンライン」が「はてな村オンライン」と交わる時、はてなブログ村言及スタイルが誕生する - 太陽がまぶしかったから』でも書いたのですが、そもそも『はてなブログ』は『はてなダイアリー』とは異なる文化を持ってきました。言葉が難しいのですが「普通の日記」も多いのです。

 そういう中で「はてなブックマークは晒し行為」「言及されても気持ち悪い」と不快感を表明して非公開設定にされた人もいました。なので村民気質を全員に求めるのは原住民の傲慢だろうと考えているというのもあって、ウェルカムな人が避雷針として掲げておくのもひとつの方法だと思っているのです。はてなブックマークのような元からあるサービスが新しい人によって変容してしまった事については一定の同情を抱きますが、はてなブログのあり方まで踏み込まれても困ってしまいます。既に「別のブログサービスを探そう」みたいな感じになってる人もいますし、そこは棲み分けが必要だと考えています。

うちにこもるのが本当によいのかは分からないけれど

僕自身は、せっかくのブログライフを楽しみたいので、窮屈なのはイヤだし、自由に色々試したいと思っていますが、それは僕だけの考えで、それぞれの答えがあるでしょう。


他人のブログ生活を脅かすようでは本末転倒なので、感想グループのせいで気分を害する人がいるなら辛いです。


感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

 サードブロガーの時も、内輪ノリで遊ぶためのオモチャとして大袈裟に語っているうちに、はてなのトピックになってちょっと残念な事になりました。トマトの時も「はてブを使ったら後で問題になる」と書いても制御不能になってしまいましたし、何かをすれば副作用も生まれていくものだろうと思います。

 問題になっているのは、はてブの話だと考えているので、じゃあ本来の姿に戻そうという提案です。「他人のブログ生活を脅かすようでは本末転倒」ってのは全員にとって言えることです。馴れ合いが悪いと言われれば潰しますが、「馴れ合いがぼくらの公共圏に影響を与えたから悪い」っていうロジックに関しては受け入れて「感想をブログで書かれれると喜ぶグループ」の本分として活動しようと思うのです。

 ちなみにカテゴリ名を「感想をブログで書くと喜ぶグループ」に変えているのは「書かれると喜ぶから書いてる」と恩着せがましく思ったり、変な義務感を感じるのも違うと思っているからです。あくまで自分で書くと自分が喜ぶから書いているだけです。なので言及される側も読者も知ったことじゃありません。

 とはいえ言及されるのが嫌な人にまで言及するのは違うっていう最低限の常識は持ちたいし、そこの返報性とか窮屈で気持ち悪いんですよね。だから互いに、それをされたら喜ぶ特殊性癖の人が書いた事について勝手に自分のブログで感想を書いていけばよいと思うのです。でもそれだけではブクマしないのでよろしくね。

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書)

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書)