太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

実家への引っ越しを見据えた断捨離をするのだけど、物理的なモノを捨てるログを蓄積したいのって「思い出のミニチュア化」なんだと気づいた

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今週のお題「今年やっておきたいこと」

 今年も早いもので明日から12月ですね。今年度(来年3月)までで今の生活を変える予定で色々と動いていました。その中でも大きいのが実家に戻る事です。自分の体調や親の事やセツヤクエストなどを考えると、それが一番良いのだろうと判断しています。これは9ヶ月ほど前から決めていた事です。

 働き始めてから家電を一新したこともあって、10年目を迎えるそれらの寿命が近づいている事も感じてます。相変わらず『寒いのに暖房が壊れているから家の中でも寝袋で寝てるけど、これって家の中でiPhoneを使うのに似てるよね - 太陽がまぶしかったから』ですし。まぁ自分を含めた耐用年数ってのは、そのぐらいが限界だったという事ですね。

 そういうわけなので、実家に持っていけるものと、そうでないものを今年中に選別する目処をつけるつもりでいます。ほとんどは捨てる事になるはずです。家具や本やその他諸々のモノを部屋の中から減らしながら、最後は空になった部屋をスーツケースひとつで後にするというビジョンを実現したいです。でも一部は引越屋に頼むのかなぁ。

仕分けるのが大変そうなモノの筆頭はやっぱり本

 アイキャッチにもありますが、やはり本棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな本棚が何本かあるのですが、そちらもパンパンです。抜本的に捨てていかないといけないのでしょうね。下手にブックオフに持って行ったり、自炊をすると言ってもその手間が辛いです。

 原本がそこまでは必要ないけど手元には持っておきたい本についてはKindle Paperwhiteで買って、紙の本は手放すという形になるのでしょう。結構な出費になってしまうし、電子化されていない本もあるので、ある種の諦観をしてバッサリいく必要もあるのだろうとは覚悟しています。

断捨離しちゃうぞ

 ひと通りの生活家電や家具は実家に持って帰っても仕方がないでしょう。一部は予備になるかもしれませんけれど。買い替えるのも勿体ないので、壊れてしまっても今あるものでなんとかするしかありません。レトルト食品や缶詰なんかも計画的に消費していかないといけません。最後には捨てちゃうのも手なのですが、できれば無駄にしたくないです。過去にいっぱい買ったレトルトカレーを消費するために、カレー祭りをやっていくほかありません。

 電子機器については、『ラストワンフィートのワイヤレス、またはMacBook Air 11インチとTimeCapsuleとAppleTVを買った話 - 太陽がまぶしかったから』の件もあってシンプルになりました。複数台あったMacBook ProやデスクトップPCなどは全て売却 or 処分済みです。ディスプレイについては実家の部屋にもあるので捨ててしまっても良いのかもしれません。スピーカーについては今の部屋にあるモノのが高級なので、それは持ち帰りたいなー。

まだ4ヶ月もあるのか、たった4ヶ月しかないのか

 まだ4ヶ月もあるのか、たった4ヶ月しかないのかは微妙な所です。『ブログ更新二ヶ月病を見て「継続年月に応じて言う事が変わるからこそ書き続けたい」と思った - 太陽がまぶしかったから』の通り、奇しくもブログ更新が4ヶ月です。そう考えると、時間はあるような気もするし、あっという間だったかもしれません。

 ただまぁ動き始めないといけない時期はきちゃったなーって感覚です。ほぼ日手帳も日毎ページが使えるのが12月から*1ですし、何を捨てたか、どう思ってたかという「断捨離ログ」を蓄積していくのもよいのかもしれません。

思い出のミニチュア化

 「物理的なモノを断捨離するとログが蓄積される」ってのは物理から論理への変換のように思えてちょっと不思議な感覚です。「モノより思い出」なんてキャッチコピーがありましたが、それは私が物理的に持ち歩ける「思い出」に変換していく作業なのかもしれません。

 そういえば岡田斗司夫がミニチュア本作りにはまっていて、捨てるぐらいならミニチュアにする!っていう世界観もあるんですよね。ランドセルをミニチュア化する『ミニランドセル工房 赤とんぼ ミニランドセル』みたいなサービスもあるようで、断捨離しきれないものは小さくして持とうという考え方はわりと一般化しているようです。

 電子書籍は「全部入り」で論理世界に展開できるわけですけれど、買い直しまではしない/出来ない本については部分部分を引用したり、スキャンして取っておく形になるのでしょう。それって付箋を引用しまくってる某ブログと似てますよね。あれでアフィリエイトを稼ぐ事についての是非はあるものの、個人としてはそのようなミニチュア化作業が必要なのだろうと思っているところがあります。

物理的な容量は決まってくる時代の処方箋

 かつての私は1LDKの本棚だらけの部屋に住んでいたりしましたが、そんな生活に継続性はありませんでした。田舎のだだっ広い家で暮らせればまた別かもしれませんが、実家は普通の一軒家なので1人1部屋あるだけでもマシって感じです。

 実家にある本についても選択と断捨離をして受け入れ体制を作らなければなりません。住宅費が支出の大枠を決めがちな現代において、大量の本を持つというのはそれだけでもリスクです。もちろん大半は積読です。でも積読だからこそ捨て難いのです。

 電子書籍という技術に入れ込んでいるのは、そういう事を感じることが多いからなのかもしれません。本当は紙の本で買ったらKindleの料金が安くなる制度が日本で利用できればよいのですが、『Kindle MatchBookによって「どこで買ったか?」に互換性がない時代へ - 太陽がまぶしかったから』の通り、楽天ブックスで買ってましたー。ギャフン。

 なんにせよ、いまある部屋についてはミニチュア化してしまう必要があります。どこまで持ち歩けるようになるのかは分かりませんけれど。『部屋を活かせば人生が変わる』の話もあるのですが、私のヘヤカツは、そういった部分を重点的に考える必要があるのだと考えています。

部屋を活かせば人生が変わる

部屋を活かせば人生が変わる

*1:本来は1月始まりだけど12月から1ページに2日分のスペースがある