太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

「うちらの世界」に戻っていく

photo by OliBac

帰省3日目

 帰省3日目。ベッドと音楽と本とぷよクエ。テレビや新聞を見る習慣がない事もあって、フローメディアとしてのネットを使わなくなると日付感覚がなくなっていく。「まずは目の前の事が重要で、社会情勢やましてやネット上のトリヴィアルな事は大枠さえ捉えておけば十分」という思いがふたたび強くなった結果が、それだというのは皮肉だが、もう少しだけ休みたい。

 2000年初頭のインターネットにものすごくハマっていたのだけど、2005年〜2009年辺りはテレビもスマートフォンもインターネットを殆ど使ってなくて、それでも普通に生活できていた。それからスマートフォンやTwitterがあって、常時接続を手に入れて、2011年の震災による集団ヒステリーが気持ち悪くなってネット自殺をしつつ、匿名アカウントやウォッチャーとして過剰なほどの活動していた。

「うちらの世界」に戻っていく

 結局のところで「うちらの世界」に戻りたいのだろうか。おそらく「誤って伝わるのを割り切ること」が良いとか、悪いとかではなく、苦手なのだと思う。「伝わらないように書いて、伝わらない事を嘆いている」というのも誤解で「2/3以上が誤って伝わるぐらいなら、途中退出してもらった方が良いのに、わざわざ書いてない事を読み取って憤慨しに来る事に呆れている」が正確か。パフォーマティブに上手くいっているかどうかはもちろん別問題なのだけど。

 どんな事であれ、ひとり歩きするのは構わないが、であれば「私」と独立して論じられてほしいし、発言や意図を捏造するのは最悪だ。せめて私の知らないところでやって欲しいとは思う。純情な感情は空回り。こちらから「私の知らないところ」を増やすことも必要なのだろう。「2/3以上が誤って伝わるぐらいなら、途中退出してもらった方が良いのに、わざわざ書いてない事を読み取って憤慨しに来る事」をわざわざ眺めて呆れてる自分に一番呆れてるのだから。

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