太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

年越しうどんと独居修行

photo by naoyafujii

2013年も終わり

 もうすぐ2013年も終わりとなる。今日もダラダラとしていたら夜になってしまった。夕方から酒を飲む。夕飯はなぜか「年越しうどん」であった。これだけ蕎麦が好きでも帰省している以上は僕の希望だけが通るわけではない。実家にいると「これでもよい」という事が増えていくが、そうでもしないと同じようなものばかり食べてしまう自分もいるし、うどんも嫌いではない。

 「社会性を手に入れるためには一人暮らしをした方が良いと言われるけど、実際には逆だよね」という話になったことがあるが、本当にそう思う。長期間一人暮らしをしていると、自分に求める閾値がどんどん下がっていってしまうし、好きな事だけで敷き詰めるし、独自ルールばかり増えていく。

 部屋そのものは綺麗にしているが、水回りを綺麗にするのは苦手なままだ。人によっては許せないレベルであろうし、料理だって「自分だけが食べる」から許されるのだろうという部分は沢山ある。互いの家を行き来するような事があった時期は流石に綺麗にしようと努力していたし、互いに分担した事もあるが、そういう事がなくなってからは堕ちていく感覚がある。

他人がいないと出来ないこと

 客体優位が強すぎるのは難しい。本当に孤独が嫌なのかと言われれば、別にそんなに嫌なわけではないけれど、だからこその恐怖心がないと言ったら嘘になる。徐々に汚部屋を気にしなくなってしまったり、自分の思い通りにならないと怒るようになったり。そういう意味では相互監視をしてもらった方がよいのだ。他人のためなら頑張れる。

 半年以内には一旦実家に戻ろうと思っているのだけど、そちらの方がマシになるのかどうかは分からない。今日みたいな休日を過ごし続けていたら、やっぱり社会性は身に付かない気もする。せめて「花嫁修業」をするかのように社会性を保ったままの「独居修行」を意識的に考えた方が良いのだろうとも考えている。そのままパラサイト・シングルになってしまうのも申し訳ないし、まずはそこを見る。

 別に「社会性」についても、「成長できる仕事」のようなもので、それをゴールにしても仕方のないものなのだけど、それぐらいは目標にしておきたい。それ以外の事については緩く緩く考えて。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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