太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

鶏口と牛後のどっちがよいのか

photo by N@ncyN@nce

朝活のはなし

 「朝活」という言葉には、単純に朝早く起きて趣味や勉強をすることと、朝食ミーティングのような形で出社前に懇親会をすることの両方が含まれるらしい。

 僕自身は寝起きの悪さと仕事先が遠いという兼ね合いがあって、毎日5:30に起きて読書やブログの更新作業などをしていた。それはそれで前者よりの朝活だったのかもしれない。今はブログの更新をストップしていて、代わりにぼんやりと漫画を読んだり、ソーシャルゲームをやったり、RSSを覗いたりしている。意識の高い「朝活」って感じではない。

成長しなくてもなんとかなってしまう現状

 懇親会をしたりする朝活にも興味がありつつ、まぁ難しそうだ。地方に行く事が増えてから平日夜の勉強会にも参加できなくなったりして、そこで話されているような事にキャッチアップがするのは難しくなってきているのだろうけれど、別にそのレベルまで「成長」しなきゃしないでなんとかなる程度の仕事しかしていない部分もあって、そもそも参加するモチベーションも下がっている。

 鶏口と牛後のどっちがよいのかってのは微妙な所がある。鶏口はのしかかる責任範囲が広くて疲れる割に、バジェットの絶対値が小さいから助けが来るわけでもないし、金銭的な評価をされるわけでもないという「職業的スタグフレーション」になりやすい現状もあるが、マネジメントが弱くても自身で手を多く動かせばなんとかなってしまうところもある。なんとかなってしまうから、担当する仕事量が多いままなのだけど。

「やりがい搾取」は嫌だけど成長はしたい

 そういう事でも「やりがい」や「承認」を大きな報酬にできる人は良いのだろうけど、「元手の掛からない代替貨幣」として使われるのが見えれば嫌悪感が先にくる。

 そもそも、あまり良い状況ではないので勝手に「やりがい」を感じているのもまずいのだけど。銀の弾丸はないからこそ考えていかないといけないという側面と、工夫や勉強に回す気力や体力がないという側面と。

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