太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

僕と私と俺の自己言及のパラドックス

photo by dsevilla

物理的にできないことはできない

 金曜日。飲み会があるので早めに更新する。こういう物理的な制約について俺は無力となる。更新できないものは出来ない。予約投稿があれば偽装できるのかもしれないけれど。自己言及を他者が信じても仕方ないんじゃないかと思う事がある。例えば「僕は人に優しく、自分に厳しい人間です」といくら言おうが基本的には無駄なことだ。実態は逆なのだし。それでも「自分自身との約束」みたいな形で行為遂行的な意味合いを持つのだろう。

 ここでブログのような存在は厄介であって、少なくとも僕のブログには創作がかなり含まれているし、「中の人」の理想を書いているわけでもない。強いて言えば「目指している=今は違う」というキャラクターを創作するにあたってのリアリティや一貫性には一定の配慮をしているという程度の事だ。あと、それを使って他人を攻撃しないという倫理を私は持っている。「なるべく」だけど。

自己言及のパラドックス

 メタフィクションはフィクションの一部であって、先ほど登場した「中の人」も創作であるし、この文章が創作であることは創作であることが創作である。そもそも飲み会なんてない。自己言及のパラドクス。そんな事を敢えて言うのも野暮なのだけど、「人格と意見の切り分け」もなにもないやって思ったので。家の中でも寝袋で寝てるのは本当なんだけどさ。

 「キティさん」ってコラボの紹介記事などで一般化した感がある。リラックマに比べたら執着はない。ご当地キティさんのストラップなどをお土産にするのは無難だけど、結構ダブっているのもしれない。そういえば出張から帰ってから一回も会ってないからそのまま渡せなかったキティさんが未だに家にある。彼女は付き合う前から「自分に使ってくれる金額=愛」というパラダイムにあって辟易とさせられたのだけど、今から思えばそれはそれで言葉なんかよりも明確で正確な指標だったのかもしれないなんて思う事もある。今となってはどうでもよいことなのだけど……という話も全部嘘。

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