太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

特別オシャレ強化予算法案を強行採決した日

センスは「ある」ものではなく「磨く」もの おしゃれ方程式

エイジングを受け入れすぎた

 「エイジングを受け入れる」というテーマにおいて、過剰適応しすぎてしまった事のひとつとして身だしなみに掛けるコストが大幅に下がったということがある。それなりにちゃんとしてた頃の服は似合わないし、サイズ感がおかしくなったりして、いわゆる「デートに着ていく服がない」という状態が続いている。

 僕自身はある意味ではファスト風土が大好きで、そんな妄想をすることがあったし、実際にそうなりかけていた頃もあった。

 それでも家族連れでイオンに行って、自分はジャージで嫁は茶髪のちょんまげでなんて世界線を想像することもある。「クソみたいな日常」すら営めなかった僕は、「いつか」「どこか」を勝手に切り替えて転換するしかないのだろう。

 僕の髪の毛なんかも1000円カットで充分じゃないかという話になるけど、それはあくまで将来の家族に不自由をさせたくないという理由ありきだった。でも、その流れは断たれてしまって「小遣い2万円で〜」なんて嘆く事もできないから『所得控除が受けられる積立制度を全力活用して月15万円で暮らせば貯まるよ - 太陽がまぶしかったから』の様なスキームを組んで仮想的に「お小遣い制」を実現している。

結婚生活や子育ては養成ギブス

 勝間和代が「結婚生活や子育ては養成ギブス」と言っていて、実際に2回も離婚してしまったりしているのだけど、倫理的な話は兎も角としてその感覚は理解できる。だけど他者のために自身をある意味では疎外することに慣れておきながら、「誰のため?」がなくなると色々な力やモチベーションを持て余すようになってしまう側面もある。

 その剰余を狙われたりがあって不信感が人一倍強くなってしまったのに、簡単に「自分のため」と言い切るようなことは出来ないし、本当に「自分のため」に最適化するのであれば仕事を辞めて実家に引きこもれば良いという事も分かっている。週3バイトや在宅ワークなんかをすれば「食っていくこと」には困りそうもないのだから「その我慢は自分のためだけ」という命題に変形しきったのであれば、我慢している事を根本から取り除くのが最も効果的である。

 それが出来ないのは都合よく次の人が見つかるという希望を捨てきれなかった側面もあるのだろうし、ある意味では自身を「普通」のタガに押し込めたいという側面もあったのだろう。避けがたい事であればマシにするよう戦うけれど、それにしては逃げ道が広すぎる。いつだって「あわよくば」とは考えてるけれど、それを言っちゃう時点でネタ振りにしかならない。

オシャレにお金や労力を使おう

 そんな中、来期を見据えてオシャレにお金や労力を使っていこうと考えた。ある意味では無駄金と分かっているし、それで変わる部分も実際には少ないだろう。でも半年に一回ぐらいは無駄になる事が分かっている投資をしたくなることもあるし、そういうゲームであれば大人げなく実行する。

  • 気分の問題は大きいということ
  • お金や健康にタガを作ること
  • 次の展開に繋がるかも

 現半期は『MacBook Air 11インチとTimeCapsuleとAppleTVを買った - 太陽がまぶしかったから』という蕩尽活動をしていて、それをキッカケにして本格的にブログを始めたのだけど、結果として大きなプラスになったように思う。だから今回は予算の元本がゼロになっても別に良いのだ。

僕の延長線上で考えるべきでないこと

 「僕の延長線上で考えるべきではないこと」はいくつかあって、特にファッションは「他者の欲望」を自身の欲望のように振る舞うことが重要な分野でもある。僕がいいと思うものは世間からみると良くない傾向にある。美的感覚がズレているのだろう。

 だからこそ妄想戦士として仮想マシンをインストールして劇的ビフォーアフターをするのは楽しい。美容師のおすすめを全部聞いて、マネキン買いをする。幸いな事にそういうのが好きな友人がいるので、環境は整っているし、合コンがあるかもしれないという未定な予定だけで生きていける気がする。

 決して「若作り」がしたいとかの話ではなくて、エイジングはエイジングで大切だからこそ、「劣化」に対して投げやりに向き合うのはまた違うのだろうということを考えたい。まぁブログもぷよクエも飽きたし、自身の物理存在というアバターに「課金アイテム」を買うようにしようって話なんだけどね。

 そんな事をしていれば貯金が減ってくし、盛り場に出る機会が増えるだろうから結婚相手としての魅力はむしろ時系列で下がっていくのが皮肉ではある(なんのアピール!?)

脱オタクファッションガイド 改

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