太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

インターネット活動が終わる時、投げやりで生き残る時

photo by Peter Zoon

インターネット活動が終わる時

 僕がブログを始めたきっかけになった人のひとりがネット活動を突然やめたというのもあって少し感傷的になっていた。「やめるやめる」と言う人はやめないのに、やめてほしくない人ほど唐突にやめてしまう。やめる事自体については良いとか悪いとかないし、きっと相応の事情があるのだろう。

 僕も2005年ぐらいにネット離れをしていて、家に固定回線すらない状態が続いていた時期がある。せいぜいガラケーで読む2chやmixiぐらい。今の部屋になってからインターネット回線を引いたのは2012年の11月。ほんとスマートフォンのテザリングさえあれば充分じゃんって程度の使い方だった。未だに無料の低速回線を利用している。

 ここ数ヶ月はまたネットを使う時間が減ってて最近の事情に疎くなっているのだけど、別に苦労して削減しているわけではなくて、そちらのが平常である。そうはいっても完全に回線を切るという事もなくて、適当に付き合っていくのだろうと思う。

投げやりだからこそ生き残る

 そういうのもあるから、僕が「やめる」という選択肢はないような気がする。既に何人かにはリアルバレをしているし、そもそもネットを介しての知り合いも多い。「僕」は連載私小説のキャラクターであり、「私」のアルターエゴという事については何度も書いているけれど、ベタに受け取られていてもそれはそれで仕方がないとは思う。

 労力やモチベーションについては既にそれが必要な段階は終わったという感じ。クオリティを高める意識が低いこととの裏返しでもあるけれど、書く事が自体が目的なのでどうでもよい。少なくともインターネット回線をいつ引いたのかを簡単に引き出せる程度の役には立つしね。っていうフラグ。いつか戻ってくる日を待っている。

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