太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

複雑なiPhone活用術を読むとやる気スイッチがOFFになる病気

photo by Yutaka Tsutano

複雑なPhone活用術を読むとやる気スイッチがOFFになる病気

 今更の話なのだけど、チェックリスト、TODOリスト、タスク管理などに対して複雑な仕組みを使うのは僕にとって意味がないどころか害悪だという実感がある。過去にはそういう部分にすごくこだわってしまった時期があって、それこそ『Toodledo : A productivity tool to manage your tasks, to-dos, notes, outlines and lists』と『The workspace for your life’s work | Evernote』を連携させたり、Excelに出力させたりする自作ツールやサービスまで運用していた。

 でも、そういうのは、もう良いかなって思うのだ。結局のところで小さなタスクリストを滞りなく実行していくのが一番だし、期限や約束は手帳に書いておくのが安心だ。「このタスクには何分かかるから」みたいな話を厳密に積み上げてていった方が良いのは分かっているのだけど、そういう調整作業をするほどに本質的な作業から遠ざかってしまう自分もいる。

やる気の問題は重要

 やる気になればいくつのことが2倍ぐらいの速度で出来るのだけど、やる気になる頻度が人の半分ぐらいなので、結果として普通の成績となる。だから、やる気を出して本質的な作業にぶつけられる確率を少しでも上げられないかをコントールする事が最も結果に寄与するのだ。プロはモチベーションに影響されないみたいな話もあるけれど、もうちょっとメタな部分で破綻しはじめるので難しい。

 複雑な仕組みを使うほどに破綻を回復させるのは大変だし、その作業だけで満足してしまいがちだから、結局はシンプルにしてしまった方がよい。JKに魔神風車固めをかけてもらうことこそが特効薬なのだ。

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お言葉

 そういうリストを少しづつ改訂していくのがよいだろうと思う。絵なら「使ったか?」「必要だった?」みたいな事もイメージしやすい。もちろん、厳密なログも必要な場面はあるのだろうけれど、それは今の仕組みだとやっぱり難しくて、もっと無意識的に取られれてるものを元にすべきだろう。複雑に連携することで成立するiPhoneアプリ活用術などを見ると手段が目的化しすぎているように思えて何か醒めた気分になってしまうのだ。

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