太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

実家への引っ越しで墓場に送り込む家具や電化製品まとめ

実家への引っ越しで墓場に送り込む家具や電化製品まとめ

 家具や電化製品の業者運びだし作業を明日にしたので仕分け作業をしている。ひとつひとつをオークションでさばいたり、粗大ごみの受け渡し作業をしていくも難しいので、軽トラックに積み放題で処分してもらえる業者を使うことにした。単品の見積もり依頼もすら面倒だったので、とりあえず軽トラ2台に来てもらってひたすら積み込んでもらうプラン。ベッドやテーブルの解体なども含めてやってもらえるので全部をひっくるめて金で解決する方が気楽だ。合計49,600円。PS4が買える。最終的にはリサイクル品として売られたりもするのだろう。記念に処分品をまとめておく。

  • ロフトベッド
  • 布団
  • 布団シート
  • 絨毯
  • 寝袋
  • カーテン×2
  • テーブル
  • 電気スタンド
  • 椅子×2
  • 洗濯機
  • 冷蔵庫
  • スチームオーブンレンジ
  • IH調理器
  • 湯沸しポット
  • キッチン台
  • キッチンワゴン
  • 運動用踏み台
  • ダンベル
  • モニター
  • プリンター
  • スキャナー
  • 空気清浄機
  • 扇風機
  • ハロゲンヒーター
  • 体脂肪計
  • アイロン
  • 本棚×2
  • 衣装ケース×4

 購入金額と処分金額の合計なんて考えたくもない。実家からでも働けるのに一人暮らしをするというのは、もはや高級嗜好品なのかもしれない。2年ぐらい前までなら結婚して云々も意識するような事があったのだけど、そちらの世界線に行った方が今の部屋に住み続けるという選択肢が選ばれる事はなかっただろう。電化製品も購入から10年以上が過ぎて調子が悪いものが増えていたわけで、むしろ遅いぐらいだった。

こんなよいお天気の日にさようなら

 さよなら、さよなら! こんなに良いお天気の日に お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い、こんなに良いお天気の日に さよなら、さよなら!

中原中也全詩集 (角川ソフィア文庫 360)

中原中也全詩集 (角川ソフィア文庫 360)

 自分でも自分の感情がよく分からない事はある。おまけのような人生を歩んでるとも思えば、やけに野心的になったりもするし。「戻れない楔」なのかといえば、シェアハウスやマンスリーマンションに潜り込むためのお金ならむしろ貯まるわけだし、風が吹いて桶屋が儲かるような話があったとしても、いちから家具を揃えないといけないのはどうせ同じだ。

 「現状維持」という選択肢だけはなくなるという事への不安なのだろう。だけど大学生の下宿みたいな暮らしを30を超えてまでし続けているのは、そっちのがおかしいわけで。元々は家賃15万の部屋に住んでいたのだけど、今の部屋は家賃4万。次は実家を間借り。転落だと見ればそうかもしれないけど、キャッシュフローはむしろ良くなってるわけだし、主観的な幸福というのは測りにくいものだ。

 この感覚について、本当に言葉を尽くして説明するのが良いのかというのはあって、現時点で、ここに公開できる言葉でしか書けない。だから言葉にならない部分を示すことで間接的に伝えようとする。でも、別に「伝える必要なんてないんじゃないのか」というのもある。むしろ、そこの意図が伝わるほうがクサくなるわけで、もっとフラットなところを見据えるべきじゃないかと。そこには「誰に」の問題もあるし、「何を」の問題もある。ただ何か「万人に共感されなきゃ」みたいな話は違うよねってのはある。

荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 (集英社新書)

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