太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

西荻窪でソーシャリアルでブルーのスカイよ

西荻窪に行ってきた

 仕事帰りに「西荻窪クラフトビール屋Project (@project_nishiog) | Twitter」で、オーナーの そーさん( id:sol1og )と就活生 とおるくんと話してた。何度かお誘い頂いたのだけど、風邪や都合が合わなくて今回が初来店。クラフトビール屋は西荻窪駅近くの飲み屋街の一角にあって、6席ほど。早速ビールを頂く。

 志賀高原ビールとサンクトガーレンのゴールデン・エールがあって、どちらもフルーティーな飲み口。苦味や喉越しを重視したスタンダードなビールは個人的に苦手なのだけど、フルーティーな味わいがあるものは好き。ゴールデン・エールはドイツビールのケルシュにも似ている感じがして懐かしかった。「この感じのビール」が飲みたいと思った時に一、二杯飲んでいくのにちょうど良いお店だと思う。「0軒目」というコンセプトだそう。

 これも美味しかった。ゼラチン寄せが出てくるとは。

肉肉肉

 クラフトビール屋を出た後は、 id:sol1og さんオススメの隣のお店(赤心さん)で肉を食べる。ドーン!

 このままかぶりつくの!? って思ったけど、ちゃんと切ってもらえる。

 この炙り感。わさび醤油で肉の旨味を堪能できる。美味い。

 締めで肉うどんをふたつ頼んだら、ひとり分しか材料がないとのことで、小皿に分けあって食べる。一杯の肉うどんを大学生と食べる三十路。しかも『アラサー独身女にもクソゆとり女子にもモテないノンスマートおじさんなのでツンダオワタ - 太陽がまぶしかったから』を気にしてか、今回は多く出そうとしてくれる気遣いまで見せてくれて「ええコアラやな」ってなっていた。

ソーシャリアル

 お店には『スペシャリスト達がコラボして256分で作品を作る『256 Workshop』に職業「ブロガー」として潜入した話 - 太陽がまぶしかったから』でご一緒した方々も来ていて就職・転職相談会が始まったりもしていた。id:sol1og さんとも、とおるくんともブログがきっかけで知り合っていて、リアルな仕事や遊びにも繋がっていくというのは不思議な感じがしつつも、それがソーシャリアルという奴なのだろう。

 例えば『日野瑛太郎 × ファーレンハイト × はせおやさい×北村聡一サイボウズ式「チームワークの作り方」 | B&B』も、『はせおやさいさんのブロガー人生相談イベント『池田仮名さん、長文ブログを書く理由は、なんですか?』オフレポ - 太陽がまぶしかったから』がなければなかったのかもしれないし、その対談イベントもTwtterで見かけた飲み会で、はせさんと再会しなければとか色々な要素がある。だから「皆もリアルに出よう」とか、「ソーシャルの繋がりだけで云々」なんていう短絡をする気もないけど、面白い事に出会う機会は増えたと思う。よかったら声をかけてみてください。

今、西荻窪がアツい

 最近は中央線ユーザーになっていて、荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺周辺で途中下車するのが好きだ。小さな飲み屋や雑貨屋が色々あって楽しい。『婚活的な行事に参加するとブログ惑星以外では戦闘力5なんだという現実を直視させられる - 太陽がまぶしかったから』も西荻で開催されていて、「これから同棲するという設定でお揃いの歯ブラシを買う写真を撮る」というプレイも近くの西友で行われていたりもした。この会もネットを通じて知り合った方との縁で参加してる。

 これまでOFF会といえば新宿が多かったのだけど、店のチョイスもマンネリ化してきたし、「いつもの」感から離れてみたい時に西荻窪がよいのかもしれない。新宿駅から15分ぐらいで行けるし、僕にとってはむしろ近い。偶然ではあるけど、最近ちょくちょく行く機会が増えていて、西荻がアツい。

ブルーのスカイよ

 すごく好きなヤザワの言葉である。

やっぱりさ、いまこうやって閉塞的な世の中で、
あの311の震災があって、年金がどうしただ、
景気は後退だ、そんな話ばっかりだ、と。
そんな中で矢沢永吉がね、
こうやって40年走り続けて、
それで、今回、アニバーサリーで、
6万5000ぐらい入る場所でコンサートをやってね、
みんなが、「矢沢、やめないでね」
「ずっと歌ってよ!」って言うなかで、
こんな時代だからこそ、
こういうところに集まって、
そのエネルギーひとつにしてね、ライブをやる。
そしたら、その向こうにね、
絶対、ブルーのスカイよ。

ほぼ日刊イトイ新聞 - はっきりした形がほしい。ほぼ日刊イトイ新聞 - はっきりした形がほしい。

 もちろん僕はヤザワじゃないんだけど、小さな範囲で少しだけブルーのスカイに近づく事はできるのではないかというのはある。『結果の確率変動を試みるために毎秒投じる資本は「賭け金」ではない - 太陽がまぶしかったから』でも、「宿命論」の範囲が広すぎる事について書いているのだけど、「なにをやっても結果は変わらない」と言い張るのは逆に無理筋な範囲もある。

 例えば内定ゲット済みのとおるくんとしては「そもそも就職活動をしないで同じ結果になる道筋が考えられるの?」という話だ。そこにある確率変動装置について見分けてメンテナンスしていく必要はあるのだろうと思う。

成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)

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