太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

自警団よりも消防団って呼ばれたい

photo by Fabulas fafla

iPhoneではてなブログが更新できない

 昨日はiPhoneで日記を更新していたのだけど、はてなブログが繋がらなくて「504 Gateway Time-out」とでるようになっていた。ブラウザからもhatenablog.comだけ表示できない状況なので、サーバーダウンを疑ったのだけど、Twitterでは他のユーザーが更新通知を出しているし、騒いでる雰囲気もないのでiPhone側の機器か通信状態の問題だろうと判断して、一旦iPhoneを再起動したら繋がるようになった。

 ぷよぷよクエストやChatworkがダウンしていた時も同じような感じになって、その時はサーバーがダウンしていたのだけど、なにか共通的なサービスを利用する時はTwitterの空気を見る事で問題の切り分けを行うのが自分の中でも当たり前のフローになっている事を感じる。

問題が起こったら最初にSNSを見てる

 考えてみたら地震や電車遅延なんかでも、まずはTwitterを見てる。わざわざクライアントを削除したのにブラウザから。大抵はそれでうまくいくのだけど、文章で公知されたものだけを真実と思い込むためのステップが着実に積まれてるんだなと思うことがある。僕の繋ぐTwitterのサーバーが切り替わって、いつものアイコンが普段の口調でそれらしいデマ情報も混ざるように書き換えられていたとしても気付かないまま私的現実が作り変えられてしまうかもなんて突拍子もないことを。

 もちろん、実際にそんな事が起こりえるのかなんてのは極端な話だけど、善意のデマ拡散だったり、口裏合わせなんてのは起こりえるし、実際に起こってもいるのだろう。だから一面の情報だけで判断しがちな状態を自分で作っている事に危険性を感じたりもする。特に「そうだと思ってた」みたいに思いがちなものほど、意識的に懐疑したい。

自警団よりも消防団って呼ばれたい

 フランスでは消防士(ポンピエ)が人気。問題があると警察よりも消防士に電話するそう。強引に連想すると、ネット上でも警察より消防士のが良いなって思う。そもそも公的権力を持たない人々があるパラダイムに基づいた私刑をしてるにすぎない場面は残念に見える。必要なのは迅速な消火なのに、その罪を増やさせたり、私的権力を満たすために到達可能性を高めれば共犯だろう。

 別に面白がってるとか、最初からマウンティングが目的なら軽蔑こそすれ仕方がないなって思うだけなんだけど、そこに括弧付きの正義に基づいたタテマエがつくと理念上の目的と行動がズレてて気持ち悪さを感じる。ハンロンのカミソリ的には無能を疑うべきなんだけど、そこの判別に意味がないというか、むしろイノセントな方が怖い。まあ人の事はどうでもよいので、少なくとも僕自身はポンピエでいたいのだから「自警団」よりも「消防団」って呼ばれるような行動をしていきたいなと。

消防団―生い立ちと壁、そして未来 (近代消防新書)

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