太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

イームズ・チェアのリプロダクト品を3780円で購入

イームズチェアが欲しい

 IKEAでアウトレットの机を買ったのだけど、アウトレット品は送料が独立してかかるので、椅子と一緒に送ることができなくて、購入を見送っていた。

 椅子については色々な考え方があると思うのだけど、キャスター付きの回転椅子はフローリングを傷つけやすいし、そんなに回転したくない。以前に独り暮らしをしていた時もリビングチェアを常用していた。

イームズチェアのリプロダクト品が安い

 それでリビングチェアをAmazonで検索していたら、イームズ・チェアのリプロダクト品が安くて驚いた。リプロダクト品とは著作権の切れたデザイナーチェアを別の業者が作成したもので、ジェネリック家具とも呼ばれる。日本の意匠権の有効期限は20年なので、1980年代頃に流行っていたデザイナーズチェアは他の業者が自由に作れる状態にあるのだ。

 イームズ・チェアはアメリカのデザイナーであるチャールズ・イームズがデザインしたチェアで、サイドチェアの正規品は3〜4万円するのだけど、リプロダクト品は3780円。もちろん、細かい違いはあるのだけど、普通に使う分には問題ない。あくまで意匠権が切れているのだから「偽物」とは異なるのだけど奇妙な罪悪感はある。

丸みを帯びたシェルに深く座り込める

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 こんな感じで届くので、簡単に組み立て可能。木製の脚はイームズチェア本来のデザインではないのだけど、むしろ好みなのでこちらを選択。カフェっぽい。

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 丸みを帯びたシェルに深く座り込めるので心地よく作業ができる。この椅子が3780円というのはなんだか奇妙な気分になる。デザイナーズチェアなんて「子供の頃に欲しかったもの」の筆頭だったはずなのだけど、リプロダクト品が激安で手に入る時代や、それを良しとする自分に少しだけ寂しさを感じたりもする。

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