太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

ワイルドはてな男子として「虎の眼」を取り戻したい

photo by vuhlser

孤独のブログ

 今年の3月末ぐらいから積極的にオフ会に出るようになり、5月からはTwitterをする時間を試験的に増やしていたりしてた。それで、楽しいこともたくさんあったのだけど、それに至るまでの色々があって、またしばらく「孤独のブログ」に戻していこうかなと思う。良いとか悪いとかではなくて私には難しい。

 なぜだか私の中で『ロッキー(特別編) [DVD]』熱が高まっている。特に『ロッキー3 [DVD]』の状況が感情移入しやすいのだ。厨二病精神を回復させてくれる。

フィラデルフィア美術館に自身のブロンズ像が設置された日、除幕式の席上でロッキーは現役引退を発表する。会場でそれを聞いた世界ランキング1位の新進気鋭クラバー・ラングは、「ロッキーは弱い選手と戦ってばかりで自分から逃げている、世界1位の俺と戦え」と侮辱的な言葉で挑戦状を叩きつける。激昂して挑戦を受けようとするロッキーに対し、ミッキーは「クラバーの言う通り弱い選手と防衛戦を組んでいた」「クラバーは強い、お前に勝ち目はない」「どうしてもやるなら俺はトレーナーを降りる」と言い放った。

トレーナーを降りたがるミッキーを説得し、現役最後の試合としてクラバー戦に臨むロッキー。しかし試合直前、ミッキーは控室で持病の心臓発作を起こし重体に陥る。そしてロッキーは、ミッキーのアドバイスを実践できないままわずか2ラウンドでクラバーの強打にKOされ、心身ともに打ちのめされて帰ってきたロッキーの目の前でミッキーは息を引き取った。

失意のどん底に沈み、ミッキーと共にトレーニングを積んだジムを訪れたロッキーの前に、かつての宿敵アポロが現れる。「お前が負けたのはハングリー精神を失ったからだ」「俺と戦った時のお前は“虎の眼”をしていた」そう言ってロッキーのトレーナーを買って出たアポロは、ロッキーとエイドリアンらを自らの故郷カリフォルニアに連れて行き、ロッキーの精神とボクシングスタイルの改造に取り組み始める。

ロッキー3 - Wikipedia

プロブロガーと同じ土俵には立てない

 一応は『はてなブログのPVランキング1位になったし、そろそろブログ運営の手の内を明かすとするか(精神論編) - 太陽がまぶしかったから』みたいな時期もあったのだけど、あくまで「hatenablog.com」の中だけの出来事だし、プロブロガー界隈の人たちとPVの絶対値で単純に比べたら5倍近い差がついている事も分かっていた。PVが多いから偉いわけじゃないけれど。

 ただまぁ、そこに複合的な要因も重なって開店休業状態になったり、ソーシャル方面に行ったりと迷走しているところがあるのは事実だ。あのエントリについては、「ネット上の内輪の揉め事を夜通しやり合ってるのってなんなの? 」ってのを戯画的に表現したものでもあるのだけど、そもそも内輪の出来事があったという事を書くこと自体が内輪的ではある。

 名義上のカレカノ関係には名義上じゃないときめきがあるし、ロッキーにもエイドリアンがいるわけで、内輪的である自体にはなんの問題もないのだけど、内輪向けエントリのが外部への到達可能性が高くなりがちという状況に戻っているのはわりとマズイんじゃないかとは思っている。一応オピニオン的なのも書いてるんだけどねぇ。

工夫がなくなった


ロッキー (Rocky) - YouTube

 半年前までは『ロッキー(特別編) [DVD]』の精神があって、お金もノウハウもないけど出来る事はなんでもしようと思ったし、ないなら自分で作った。「マイルドはてな男子」とか適当に言ってたのだけど、それはそれでひとつ正解だとは思う。そもそも高みを目指すようなものでもない。だけど、「私自身はマイルドはてな男子ではない」という事を本文中でも表している。むしろ「私はワイルドはてな男子なのだ」という過剰な自意識だけは残っている。

彼らの言動や振る舞いを注意深く観察してみると、キラキラTwitter女子が失ってしまった、純粋な部分をしっかりと保ったまま生きている姿が魅力的に見える。もしかして、ウェブ魔境で揉まれるストレスフルなキラキラTwitrer女子にこそ、彼らのような存在は必要なのではないか……? 筆者が先日、偶然再会した際に気づいた、マイルドはてな男子の魅力について考えてみた。

 池田仮名が失ってしまったものはハングリー精神である。ワイルドはてな男子として「虎の眼」を取り戻すのだ! ・・・『仁義なき戦い [DVD]』を観ると肩をいからせて歩きたくなったりすると言うけど、『ロッキー3 [DVD]』を観てもそうしたくなるよね……このエントリ自体が激しく内輪向けの厨二病展開になっている問題。

Eye of the Tiger

Eye of the Tiger

  • Survivor
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 そんな事を言語的に表現したってあまり意味のあることではない。表現できないし、表現したこところでどうというものでもない。自己言及はいつだって嘘ばかりだ。だからまぁ適当にやっていく事になるんだろう。アイコンを布団を被った猫に戻した。虎の眼になるんや。

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