太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

便利! はてなブログ公式機能拡張まとめ(2014年版)

photo by benjaminreay

はてなブログ公式機能拡張まとめ

 はてなブログを利用して2年近くになるのだけど、初期の頃からすると本当に色々な機能拡張が行われてきた。初期の頃には「この仕様はどう考えてもおかしいでしょ?」みたいな事をよく書いていたのだけど、我ながら重箱の隅になってきていると感じる程度には公式機能で対応されるようになってきている。

 ちなみに『はてなブログ開発ブログ』で便利な機能がアナウンスされた時には、「便利!」と反応するのが自分の中で恒例化したのも今年からである。そんなわけで「ブログで2014年を振り返る」ひとりアドベントカレンダー19日目は はてなブログの公式機能拡張について語りたい。

記事上カスタマイズ

 記事タイトルと記事本文の間の編集エリア。ここに広告を設置するとCTRがよくなると言われていたので、広告を無理矢理にでも設置する方法が編み出されたり、広告を本文として貼る人がいたのだけど、遂に公式対応。それ以外にも、ここに置いた方が捗るパーツが色々とある。

記事を再編集してもIDコールが再送されなくなる

 悲願の機能。はてなに訪問させてもらった時にも何度も言った覚えがある。編集するごとにIDコールが行くので誤字脱字修正にすら気を使うようになっていたのだけど、それがなくなった。新しい人には当たり前の話だと思うかもしれないけど、9ヶ月前には実装されてなかったんよ。

サイドバーでサムネイル画像を表示

 これも要望していた。『はてなブログの「最新記事」サイドバーを魔改造する - 太陽がまぶしかったから』などを作って勝手対応していたのだけど、RSSから生成するのでタイムラグが出てきてしまうし、OGPにも対応していなかった。現在はこれを補完する形で、追加読み出しができるようにしている。

共同ブログ

 寄稿などを気軽に行えるようになる機能。本当はもうちょっと外に出たり、誰かを招いてコラボしたいんだけど、なかなかできていない。ブログに求める姿のひとつに「交換日記」というのがある。

予約投稿

 こちらも要望していた。仕事や予定や体調などの要因で1日に何記事も書ける日と、全然書けない日があるので、投稿日時を平準化したかった。ブログのことから離れてなきゃいけない時などに予約を仕掛けていけるのは便利。

OGPブログカード

 記事本文が非常にすっきりと記述できるようになった。スターの取得も公式でできるし。いまや使っていない人の方が珍しいけれど、過去にはHTMLをベタで生成して貼り付けていたんだよみたいな。過去記事もこちらの記法に書きなおしていっている。こちらで作ったブログパーツも本機能を前提としているものが多い。

下書きに戻す

 誤りがあったり、期間が終わった記事については消していたのだけど、下書きに戻せると後で使いまわせたり、復活させるのに捗る。この機能ができる前に過去記事の整理をしてしまったので、削除されてしまった記事が大量にあって残念だったりもする。

カレンダー機能

 はてなダイアリーの基本機能だったのに、ずっと実装されていなかった機能。日記的な使い方をしていると余計に重要となっている。でも末日以降に空のTDが出来なくて枠線が引けないのは不具合だと思うんだよなぁ。これも魔改造モジュールを作ったけど、自分では使ってない。

編集モード変更

 記事毎に「見たまま編集」「はてな記法」「Markdown記法」を切り替えられるようになった。下書き保存すると変更できなくなるし、既存の記事は変更できないのだけど、ブログメンバー機能を利用していたり、過去記事からの移行を行う時などに使えるのだろう。最近はMarkdownしか使っていないので、増田に書く時にはかなり戸惑った。

まとめ

 はてなブログも3周年になって、様々な機能が実装されていった感覚がある。「はてブロは機能が少ない」というロゴを掲げていた『そっと、はてなブログ』のロゴが差し替えられたほどである。

 それにしても、私がはてなブログを使わなかった2年間の間に、はてなブログの機能は、すっかり充実したようだ。これでは、2年前に当ブログに設定したタイトル画像も現状にそぐわず、ガンバっているはてなスタッフの皆々様に失礼である。

 『はてなブログを勝手に進化させるカスタマイズ5選2014年版 - 太陽がまぶしかったから』なんて事をしている僕からすると公式機能が充実するほどに自分の仕事がなくなってしまうのだけど、そこに拘るよりも自分の文章やブログ以外のプログラムを作りたくもある。

 こちらの意見や要望を結構ちゃんと聞いて不具合修正や機能拡張してもらえる事が多いので余計に自分の手を動かす必然性が低くなってきている。来年はどんな機能拡張が行われるのであろうか。さらにかゆいところに手が届く改修が行われていく事に期待したい。なお、設置サポートや表示スタイル/アルゴリズムのカスタマイズ等のご依頼がありましたらサポートライセンスの購入をお願いいたします。

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