太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

表参道TOBICHIで来年使う「ほぼ日手帳2015」を決めてきた

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表参道TOBICHIに行ってきた

 TOBICHIとは「ほぼ日刊イトイ新聞」に縁のある商品を展示する小さな店舗である。本日は「ほぼ日手帳2015ライナップレビュー」として、2015年版のほぼ日手帳を手にとって確かめられるイベントをしていた。表参道の根津美術館の近くであり、はてなオフィスの目と鼻の先である。

「ほぼ日手帳 2015
 ラインナッププレビュー」
2015年版のほぼ日手帳、全76種類のラインナップを
ひと足先に、手にとって確かめられます。

会期/2014年8月23日(土)、24日(日)、
   29日(金)、30日(土)、31日(日)
   11:00 ー 19:00
   ※23日のみ、9:00にオープンします。

HOBONICHI の TOBICHI - ほぼ日刊イトイ新聞HOBONICHI の TOBICHI - ほぼ日刊イトイ新聞

ほぼ日手帳2015のラインナップ

 来年のラインナップで眼を引くのはコラボシリーズが多い。MOTHERやPOTERやHarris Tweedなど。中川翔子の猫であるマミタスカバーもあった。

 MOTHER2コラボは現物を見ると光沢印刷で豪華な感じ。どせいさん下敷きもついてくる。裏側はどせいさんフォント。

 POTERコラボは鞄やウォレットにもなるカバー。POTERはシステム手帳にもコラボがあるのだけど、机上では使いにくいと思う。とはいえ手帳って本来的には将校が戦闘結果を記録したり、訓戒を参照するという用途もあって、現場作業や移動中にハードに使うためには、このような形式も適しているのだろう。鞄にはショルダーストラップも付属するとのこと。

 本命の「アンリ・ESSENCE NERO(ブラック)」はさすがのクオリティ。緑のワンポイントや薄茶色のステッチが素晴らしい。栞紐のチャームは竹製。43,200円で抽選販売のみ。一生もので考えないと難しい。でも欲しい。

 Harris Tweedの起毛を三つ折の革と組み合わせている。革に起毛の柔らかさが組み合わさって独特の風合い。

 それで、色々と迷ったのだけど来年は『Otomi(オトミ)』にしようかと思う。動物から植物が生えているようなデザインはメキシコの少数民族オトミ族に伝わる刺繍柄だそう。光沢のある青と白が爽やかでありながら、良く見ると異形なシルエットになっているというのが面白い。発売開始は2014年9月1日。

ほぼ日手帳を来年も使おう

 ほぼ日手帳については『長期記憶を捏造しないために『ほぼ日手帳』を使いたいけど三ヶ月坊主が怖くて買うた辞めた音頭をした話 - 太陽がまぶしかったから』と思ってから『10年越しのほぼ日手帳を「買うた辞めた音頭」の末に買ってきた話 - 太陽がまぶしかったから』で使用を再開した。電子情報や公開情報で書けることは限られているし、複数サービスを乗り換えていくうちに散逸していくという実感があって、毎日の色々を記録をしておくのには1日1頁の綴じ手帳が適していると思う。2015年のキャッチコピーは「LIFEのBOOK 仕事も遊びも、わたしです。」

仮に、1日1ページの「ほぼ日手帳」を
1枚ずつ破いて、広い場所に並べるとします。
そうすると、1日分なんて、
全体から見るとちっぽけな1枚です。
そのなかには「とんかつを食べた」とだけ書かれている
なんでもない日もあれば、
「子どもが生まれた」と書かれている
特別な記念日もあるし、
何も書かれていない、真っ白な日だってあるでしょう。
そのすべてが記録であり、
起きたことそのものは、生の「LIVE」です。
そういう「LIVE」の1ページを
ミルフィーユのように全部重ねていったら、
「これが私の人生です」って言えますよね。

ほぼ日手帳 2015ほぼ日手帳 2015

 結局のところで不完全であっても、意味のあるような事でなくても紙に記録していった事は仕事であれプライベートな心の動きであれ残っていって、その1枚1枚がLIFEになっている。2014年のキャッチコピーは「ことしのわたしは、たのしい。」というのもあって「いつもと違う事をしよう」というのを心がけていたのだけど、来年は「違う」という事だけに価値を置かないようにしようと考えている。その「変えないこと」のひとつが「ほぼ日手帳」を使い続けることなのだろう。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK