太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

実質金利0.51%相当の楽天証券個人向け国債キャンペーンを全力活用

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余剰資金の使いみちを考える

 トランプラリーも一段落。1/9のトランプ会見前に全資金を引き上げて、案の定の下落的中。バーゲンセールで買い戻して、また売り。ここまでは、いい感じだけども、危ない橋を渡っているのが分かるし、なによりも投資関係に認知資源を消耗し続けているのが望ましい状態ではない。やらなきゃいけない仕事、原稿、資格などが積み上がっているし、読みたい小説も観たい映画もある。

 「ほったらかし投資」に移行したいものの、外国株式や外国債券は為替リスクが大きいし、国内株式インデックスも4月ぐらいまでは下落基調とみているので気が進まず。そもそも確定拠出年金でそれなりに積み立てているし、ドルコスト平均法で定額購入していく期間に遊んでいる余剰資金の使いみちを問題としている。

実質金利0.51%相当の楽天証券日本国債キャンペーン

 債券や定期預金も金利が低すぎるしと、八方塞がりになっていたのだけど、楽天証券の「冬の個人向け国債お買付キャンペーン」がなかなか美味しいことに気づいた。楽天証券での日本国債買い付け金額応じたポイント還元される。

購入金額 ポイント%
10万円以上 0.2%
100万円以上 0.3%
500万円以上 0.4%

 買い付け金額が大きいほどにポイント還元率があがる。500万円買い付ければ無リスクで2万ポイントゲット。ポイント付与は青天井だから億り人なら1億円を買い付けて40万ポリンともらってもOK。

 国債には固定3年、固定5年、変動10年とあってどれを買い付けてもOK。国債の金利は0.05%しかないので1度きりのポイントの効用を高めるためには、年数を少なくした方がよいし、今後の金利上昇に賭けるのであれば変動10年を買っておけば間違いない。

個人向け国債は1年経ったら解約できる。

個人向け国債「変動10」の第二の利点は、将来金利が上昇した場合への対応力だ。

この商品は、半年に一度、長期金利の66%で決定される金利が支払われる変動金利商品だ。例えば、長期金利が3%に上昇すれば、年率2%のクーポンが支払われる。その時点で「最高!」ではないかもしれないが、「無難以上」ではあり続けるだろう。

また、直近のクーポン2回分で元本を100%払い戻すことができるので、1年以上持つと元本割れしないし、お金が必要になった場合にも対応できる。

 とはいえ、実際にはどれを買っても大差がないだろう。個人国債が最大に美味しいのは解約保証にある。購入から1年後の解約が自由に行え、1年経過直後であっても元本が保証されているので、最短1年で解約してポイントだけをもらうことが可能である。2017年2月下旬にポイントが付与されたあとの返却規定にも「途中解約」は書かれていない。

 また通常の利子であれば20.315%が差し引かれるが、ポイント還元はグレーゾーン。雑所得合計が20万円以下であれば税金を払う必要が基本的にない。0.4%の金利収入を得るためには、0.51%程度の金利設定が必要であることを考えると、各社定期預金のキャンペーン金利を大きく上回る。あとは金利が下がっていれば放置だし、あがっていれば解約を考える。

 そんなわけで、証券口座に残っていた資金の中から625万円を国債購入にあてることにした。これで手に入れる2.5万ポイントでオーラルケアとか電気シェーバーとか買おうかな。株価が一時的に下がって、またデイトレードの虫が騒いできても流動資金がそこまで残っていないので資産が一気に減るリスクがない一抹の寂しさと心理的安定性。2017年は超パッシブ投資で認知資源を節約しつつ、仕事で稼ぐことに集中したい。楽天ふるさと納税でのポイント還元といい、楽天ポイントに飼い慣らされている感じがするな。