太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

Pocketで「あとで読む」をランダムに表示して音声読み上げさせる

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「あとで読む」があとで読まれない問題を改善する

 はてなブックマーク、InstapaperEvernoteなど、「あとで読む」ためのツールを使い始めては破綻していった過去があって、「あとで読む」と思ったものは「あとで読まない」という経験則があるのだけど、Pocketを使い始めてからそういうことが減った。

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 他のツールでもできる要素も多いのだけど、「あとで読む」というユースケースに特化していて、色々な文脈から格納しておきやすく、また未読を減らしやすい工夫が多い。

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 TwitterやSafariなどのアプリから楽に格納できるし、FeedlyでマークをつけるとIFTTT経由で格納するレシピもある。すきま時間でのスマートフォン利用時は全文をチェックしたくない時が多いので、どんどんPocketに放り込んでおける感覚が大事だ。

ランダムにピックアップして音声読み上げさせる

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 起動すると昔の記事を含めてランダムに5記事ほどピックアップしてくれる。「あとで読む」ためのツールを使っている時にはランダム要素が非常に大事。その時に話題になっているものよりも、こんなのあったなーって時のが楽しく読めるし、ブログのネタにもなりやすい。読まずに捨てるのも楽だ。

 音声読み上げ機能も標準化されている。

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 過去には『Lisgo』という有料ツールが必要だったのだけど、現在は無料の標準機能化していてありがたい。

 僕自身の事を考えても、移動・家事・運動などをしている時は音声で聴きたい事のが多いので、オーディオブックやPodcastを聴いている時間はそれなりに長いです。最近になって『Lisgo』を知ったので「あとで読む」文章を音声化して聴いている事もあります。

郵便的にコミュニケーションを切り崩す

 そんなわけで、SNSやRSSから気になった記事を放り込んでおいて、ランダムにピックアップした記事を音声読み上げさせると色々と捗るので利用していきたいのだけど、現在のネット環境からするとひどく迂遠で郵便的だ。

 ブログに限らずネットワークを介したコミュニケーションは、より郵便的になっています。そこで紡がれた言葉は届いたり、届かなかったり、順番が違っていたり、別の宛先の郵便が届いたりという可能性を常に内包しています。

 でも、なんていうかホッテントリとかバズとかによってアテンション・エコノミーの上下をコントロールされるのはいやだなと。ブログファンドの話もそうなのだけど、「貯められるときに貯めておいたものを一定のペースで切り崩す」というのが自分のスタイルになっているのだと思う。

 安定的な投資信託商品を利用するので、元本が大幅に目減りする可能性はブログよりも少ないし、今後のブログ収入をドルコスト運用的(価格変動する商品を同じ金額で長期間に分けて購入することで価格変動のリスクを減らす)に積立てていくので、そこで発生する分配金は安定的な収益とみなしてよいでしょう。つまるところで、変動幅の大きいブログからのフロー収入をいったんストック資産に変換し、平準化されたインカムゲインにロンダリングするスキームを作るということです。

 情報の流れであれ、お金の流れであれ、基本的には一定の範囲内に平準化していくことで、心穏やかに関わっていきたいという意識がある。それは、なんでもかんでもゼロにしなきゃって話でもなくて、減塩とか減煙とか減酒っていうアプローチもある。情報中毒者であるからこそ、平準的に「あとで読む」ための習慣にしていきたい。

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