太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

さくら水産の新さんま祭で生さんまの塩焼きと骨せんべいを楽しんできた

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新さんまの季節

 秋と言えば秋刀魚の季節なのだけど、焼き魚の調理は独り身にとっては面倒。焼き方がどうとかレシピがどうというよりも、調理器具自体がない。季節もので調理や後片付けが大変だからか定食屋に置いてあることも少なくて、やっぱりさんまは居酒屋に限る。「目黒のさんま」じゃないんだから。

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 ちょうど、さくら水産で新さんま祭りをやっていたので入店。生さんまなのが嬉しい。冷凍さんまだとキモのあたりがボロボロになってしまうことが多い。「さくらのさんま」といえば新妻っぽくてよい(病気)

夜のさくら水産で勝手定食

 例えば、さくら水産は居酒屋でありながら「夜の食事利用歓迎」を謳っている。無料のお茶や水がタッチパネルから注文できるし、ごはん・味噌汁・卵・漬物・海苔のごはんセットも190円で提供されており、ツマミをオカズにしてくださいと言わんばかりだ。

 さくら水産といえば狂ったランチが有名だけど「居酒屋タイムの食事利用歓迎」も謳っており、お通しカットやドリンクカットもカジュアルに出来るのが嬉しい。いつもいつも酒を飲みたいわけじゃないし、ごはんセットで勝手定食を作れば。ツマミがすべてオカズとして立ち上がってくる。

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 毎回思うんだけど、テラケンくん(勝手命名)は『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』の工藤Dにそっくり。運命に逆らえってな!

新さんまの塩焼きと骨せんべい

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 そんな妄想をしていたら、頼んでおいた秋刀魚の塩焼き、骨せんべい、ごはんセットが到着。結構待たされたので腹もペコちゃん。注文を受けてから焼いているということなのだろう。秋刀魚の塩焼きが間違いない味。ポン酢とおろしでいただくとご飯がすすむ。秋刀魚に醤油じゃなくてポン酢なのは西田敏行か誰かがやっていたテレビCMの影響が大きい。

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 CMと言えば「しあわせって、なんだっけ、なんだっけ、ポン酢しょうゆはキッコーマン♪」……という明石家さんまの歌を調べてみたら、「うまい醤油はキッコーマン」と出てきて驚いたのだけど、「ポン酢しょうゆはキッコーマン」のバージョンもあって安心した。ちなみに原曲の歌詞は「ポンっと生まれたしゃぼん玉」である。しょういうこと。

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 秋刀魚の骨せんべいは100円なのであまり期待していなかったのだけど、結構なボリュームだし、美味い。刺身やフライの時に取り除かれた骨が使われているのだろう。

安くて美味い呑まない居酒屋

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 合計615(税込)で大満足。下手な定食屋よりも安い。『かすみたなびく』という女子ひとり呑み漫画に「ビールとお酒、秋刀魚そしてごはんセットでしめて2700円」という描写があって、それはそれで憧れるけどちょっとお高い。

 ファミレスや牛丼屋でのちょい呑みが流行ったかと思えば、居酒屋の食事利用もできるようになるわけで、個人経営の居酒屋が厳しくなっていくのも分かる。なんにせよ気軽に生秋刀魚が食べられるのは嬉しい。今度はさんまの刺身やフライにも挑戦したい。骨せんべいも一緒に頼もう。

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